第2話 「出せ!ムジーク」 ページ11
学校
…授業つまんない!!
どうもおはこんばんにちは!!Aです!
皆さん授業好きですか?私は嫌いです!!
先日の騒動があってからもそれほど私たちの生活は変わっていません。
ちなみにクラスは歌苗と同じなんだ〜
っとそんなことを考えてる間に授業が終わったみたい
それじゃあ部活…行きますか!!
学生「Aさん!今日は野球部に!!来てください!!」
学生2「いや、Aさんはバレー部に来てくれるのよ!!」
学生3「いや、手芸部よ!」
ガヤガヤガヤ
うんなんでこうなったんだろうか
今日は帰ろうかな…
『ごめんみんな!!私今日帰るね!!』
学生達「えぇ!!」
そう言うと私はみんなに追いつかれないように全速力で走って家に帰った
音羽館
『はぁ疲れた…』
そんなことを言っているとお風呂場からモツさんが
モツ「A?帰ってきたの〜おかえり〜」
と言いながらバスローブ姿で出てきた
『おぉ!?モツさん…服着て下さい…』
モツ「まぁまぁ!!」
はぁ(´Д` )
モツさんとそんな話をしていると外で4人位の声が聞こえてきた。
『モツさん 絶対でたら…』
ダメですよと言おうとした瞬間
モツ「グァ!?」
ドアが開きモツさんが吹っ飛んだ。
えっ?
…もういいや紅茶入れてこよ
歌苗「もう変なカッコで出てこないでください!!」
モツ「えぇなんで怒られてんの?お帰りのチューをしてあげ(ドカッ」
『痛そう((ボソ』
歌苗「私とお姉ちゃんみたいな学生が知らない男の人と住んでるなんてバレたら大変なんですって!!」
まぁ確かに…バレたらやばいよね?
しかもベトさんとモツさんムジークだっけ?ていうのも使えるし…
モツさんは使えるのか…?
歌苗「ていうかそれ私のタオル!!何勝手に使ってるんですかぁ!!」
モツ「ごめんっ 貸して?」
歌苗「ダメです」
モツ「えーっ!!」
まぁそうなるか……てかモツさん髪綺麗すぎん?←
歌苗「とにかく気をつけてください いいですね?」
振り向いた歌苗の顔が赤く染まっていたので本当に怒ってるんだなーと 他人事のように思っていた
歌苗「=͟͟͞͞(//`^´//)フンッ」
と言いタオルを持ったまま行ってしまった
モツ「…顔真っ赤 何であんな照れてるの?」
『モツさん…歌苗は照れてるの訳じゃないですよ…』
ベト「ヴォルフ怒っているんだ」
どうやら理解力はベトさんの方があるらしい
モツ「あれっ これってもしかして………」
字数関係で次!!
13人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:アイスですm(*_ _)m | 作成日時:2022年5月29日 7時