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モツ「そうだよ!!」
奏助「どしたの!?」
モツ「歌苗とAに、プレゼントがあったんだった〜」
奏助「んッだよおっ!?」
歌苗「今日は皆本当にありがとう」
『うぅこんなに嬉しい誕生日初めてだよ〜(＞＜)ありがとう』
モツ「まってー!!」
ん？どうしたのだろうか
モツ「歌苗！A！僕からもプレゼントっ手作りスイーツ！」
モツさんって料理できたんだ
初めて知った
歌苗「えっ？モツさんが？」
モツ「えへへっ頑張って作ったんだよ〜？」
…うん可愛いな めっちゃ可愛いなモツさん←
モツ「2人ともぜーったい喜ぶから 行くよ？せーのっ」
ｶﾁｬ
モツさんが蓋を開けるとそこには…
胸の形をかたどったゼリー？が置かれていた
歌苗「え？なにこれ」
モツ「お〇ぱいケーキ」
『なんちゅーもん作ってるんですか…モツさん(￣▽￣;)』
モツ「歌苗とAが今1番欲しかったものでしょう？」
……私だって歌苗よりは胸はあるもん!!←
皆ドン引きである
〈実際 モーツァルトという人はちょっとエ ッチな形をしたスイーツが大好きだったようです〉
モツ「よく出来てるでしょ？ ウケない？この形
いいよねぇ〜」
モツさんハレンチです( ˘•ω•˘ )
歌苗「こんのぉぉぉ…」
モツ「え？」
歌苗「へんたーい!!」
モツさんは容赦なく歌苗にビンタされていた
形はともかく、見た目は美味しそうだけどな〜…(´º﹃º｀)
モツ「ドバッ!!」
その時モツさんは昔、色んな人にビンタされたことを思い出したらしい
モツ「はぁっ!! 思い出したーーー！」
奏助「えぇ!?ビンタでーー!?」
モツ「Hör mal, meine Musik!」
ピンク色のリボンに包まれるとモツさんは赤をベースにした服に変わっていた
モツ「いざ 我がムジークが乗りて目指さん!!密と乳が流れる地へ!!」
モツさんがそう言った瞬間私たちの体は中に浮き周りは遊園地のような場所へ変わっていた
綺麗だな〜
奏助「すっげぇやっぱ半端ない…」
『これは？アイネ・クライネ・ナハトムジークかな？』
〈Aさんの言うとうり、アイネ・クライネ・ナハトムジーク別名「沙夜曲」夜にピッタリなセレナーデです〉
モツ「歌苗！ A！」
歌苗「あっ…」 『ん？』
モツ「君にはこれ!!」
モツさんがそう言ってタクトを降ると私を含めた女子の服がドレスに変わっていた
私の長い髪は括られてツインテールにされていた
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作者名：アイスですm(*_ _)m | 作成日時：2022年5月29日 7時
