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ベト「うーっ何故なのだ ギョーザーよー」
『あぁ今日買ってきた材料が…』
ベト「うぅ!!」
歌苗「聞いてます!?自分で全部食べてくださいよ!!」
奏助「…あとにしよう」
奏助くん…それがいいと思うよ
ﾊﾞﾀﾝ
そう言うと奏助くんは出ていってしまった
歌苗「私食べないですからっ!!」
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Noside
モツ「聞きたいこと？」
奏助「うんっ この間のムジークってやつ」
ベートーヴェンに聞けなかった奏助はモーツァルトに聞きに来ていた
奏助「モツさんも出来るんだよね？」
モツ「僕も奏助に聞いたいことがあって」
奏助「なんかの特殊能力？」
モツ「歌苗とA彼氏いるの？」
奏助「俺も使えるようになりたいんだよぉ」
モツ「照れちゃって前に進まないんだ」
奏助「で、やり方教えてよ!!」
モツ「ねっ、何すると喜ぶかなぁ？」
モツ 奏助「「…聞いてる!?」」
とお互い話に指を指し聞いていた
夜 Aside
歌苗「はむっはむっ」
少し不機嫌そうに餃子を食べる歌苗にベトさんは餃子を差し出したが
歌苗「ん？」
いならいと言われたのかベトさんはモツさんに食べるか聞いていた
モツ「要らない アイス食べてる」
ベト「ふおぁ!?」
なんか可哀想だな…
『あはは…私が貰いますよ!!』
奏助「あぁ 俺も貰いますよー」
ベト「おぉ!!」
ベトさんって意外と可愛いところあるよねぇ〜
歌苗「奏助 なんで普通にいるの？ 家に帰りなさいよ」
確かになんでいるのかは気になるが今は
『奏助くん大丈夫なの？親心配しない？』
こっちの方が心配である
奏助「ん？普通に美味しいけど あと親にも連絡したから大丈夫」
私のは回答になってるけど歌苗のは全く違うこと言ってるね
もうなんかここが奏助くんの家みたいw
ベト「だが これではないのだーっ!!」
モツ「歌苗ーAーデートどこ行くー？」
まだそんなことを言っていたのか…モツさん
そろそろほんとに歌苗怒っちゃう…
歌苗「ん んん」
ﾊﾞﾝｯ
歌苗「皆さんにお話があります」
あっ…(察し)
『歌苗…お手柔らかにね？』
歌苗「わかってます」
モツ「歌苗から話があるって!!聞いてっ」
歌苗「まず 冷蔵庫の中の物をむやみに使わないでください」
モツ「使わないっ ダーメ」
歌苗「あと変なカッコで外に出るのは禁止」
モツ「出ないっ!! 迷惑っ!! って僕か」
歌苗「そして…この家に住むなら今後は
」
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作者名：アイスですm(*_ _)m | 作成日時：2022年5月29日 7時
