７２話 密かな生存 ページ16
'
真珠「エド君、僕翔ちゃんと玲ちゃん探してくるよ！」
エド「あ！お、おい！！」
'
真珠「……首尾は？」
アズーロ「上々♪」
真珠「お疲れ様、２人共♪君ら女優にでもなれんじゃない？w」
アラン「お前が言うなっての」
真珠「あはwまぁいいや。…皆はどこ」
ぱさっ…←アズーロがフードをとる
玲那「こっちだよん♪」
'
「……ト！…ド……ェット！ドルチェット！！」
ドルチェット「っ！？(がばっ！←飛び起きる)ウルチ…それにお前ら…！無事だったのか！」
「お、兄ちゃんも起きたかー？」
ドルチェット「っ！誰だ…！？」
「俺もここに連れてこられたんだよ。お仲間って事」
ドルチエット「…？アンタどっかで見たような」
ロア「うむ、ヒューズ中佐だな」
ドルチェット「ロア…ってはぁ！？」
ロア「死に至るような傷ではなかったが…結構な深手だ。一番酷いのはマーテルだな。しばらく意識は戻らんだろう」
ドルチェット「そうか……。はっ！じゃ、じゃあ真珠は「ココですよ^ ^」真珠！」
真珠「皆さんご無事で^ ^(安堵」
ロア「真珠も無事で良かった」
真珠「えへへ…^ ^」
ウルチ「な、なぁ真珠。グリードさんは…？」
真珠「っ…！グリード…さん…は……」
アラン「軍に連れてかれたぜ」
ロア「アランお前か…！」
アラン「んだよ。そーゆー風に言われっと何気傷付くんだぜ？」
真珠「やめなよアラン」
ウルチ「ってか連れて行かれたって…！？」
アズーロ「私達の助太刀が遅くなったのも原因かなー」
ドルチェット「っ！そいつがもう１人の…！」
ベルブ「そ！アズーロだよ♪ねぇポウちゃん、そろそろ戻んない？」
アラン「そうだな。じゃねぇと打倒
真珠「……そう…だね。では僕は戻ります^ ^」
ドルチェット「なっ！ま、待てよ真珠！！」
真珠「……皆。僕の眼を見て」
ロア「む？」
真珠「マーテルさんには先にやっといたから良いんだけど……。…現時点より時が来るまで、皆は派手な行動は取らないことにする。これもグリードさんの為。良いですね？」
「「……分かった」」
真珠「では、また会いましょう？´^ ^`」
'
'
'
玲那「あとはこれで…！」
翔華「シンからあいつらが来れば…」
真珠「油断しちゃダメだけどね？……『真理君……これで良い？』」
===
アランチョーネ→橙
アズーロ→水色
チヴェディアーモ→またね
ラッキーアイテム
リザの銃
ラッキーハガレンキャラ
ラース
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 72人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
神楽 - はじめまして！この作品はすっごく面白くて読んでいてすっごく楽しいです！！ (2018年7月7日 21時) (
レス) id: 98716d2f1a (このIDを非表示/違反報告)
影宮(プロフ) - お返事ありがとうございます！わかりました。楽しみにしています！ (2016年6月27日 19時) (レス) id: 7ce3e4160f (このIDを非表示/違反報告)
紫雲レイ@更新停止中(プロフ) - 影宮さん» はじめまして^ ^大好きと言ってもらえて嬉しいです^ ^続編はまだ訂正中なのでもう少ししたらパスワードを解除しますのでもうしばらくお待ちください^ ^ (2016年6月27日 19時) (レス) id: a266d691ad (このIDを非表示/違反報告)
影宮(プロフ) - はじめまして！この作品大好きです！ところで続編にパスワードがかかっているのですがわざとですか？ (2016年6月27日 19時) (レス) id: 7ce3e4160f (このIDを非表示/違反報告)
紫雲レイ(プロフ) - マユたんぽん@Hrnさん» 初めまして^ ^そう言ってもらえて嬉しいです！ありがとうございます^ ^ (2015年8月17日 12時) (レス) id: 125f1b5292 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：紫雲レイ＠エンヴィーlove(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))← | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/uchimi09215/
作成日時：2015年3月4日 18時
