今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:4,234 hit
小|中|大
3 .* ページ3
.
明菜「あー!!来た!!」
個室に入れば大声で歓迎され
桜の隣に誘導された
向かいに座っている男の人たち
この人たちが今回のお相手だってすぐわかる
「ごめん。1人遅れる」
奈菜「わかった! じゃあ、飲み物頼んで自己紹介でもしますか!」
奈菜は慣れているのか 次はこれ次はあれ__と順序を説明している
まったくわかんない私は 奈菜の説明に沿ってたけど
そんなこんなしてるうちに 自己紹介が始まった
相手はサッカー選手で
香川さん 長友さん 吉田さん
"サッカー選手"って単語に 心臓が高鳴ったのは 気のせいだろうか
あいつの顔が脳裏に浮かんで 鬱陶しかった。
早く忘れたい
昔話なのに
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
16人がお気に入り
16人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:にこちゃん | 作成日時:2017年10月24日 21時