第2図書室にあった奇妙な本から

☆ story34 ページ34

-- ののside --

そろそろ夕飯ですね。


凌「そろそろ夕飯出来たから、Aたち呼んできてくれないか？」

の「はーい。」


瞬「オレは一色と輝を呼んでくる。」


Aちゃんのお部屋は…っと。


コンコンッ…。

の「入りますよー♪」


……ぇ。

の「ど…ど、どういうことですか!?」



貴「やっ…ソレは…恥ずかしい//////」


文「いいじゃん♪」


貴「ちょっ…勝手に脱がさないで///////」


文「だってAちゃんスタイルいいし、このドレスだって着こなしちゃうよー。」


貴「ひゃっ…。」


…ぁ、そうでした。

文弥さんってお姉さんなんですよね!!


見た目が男のコっぽいのでつい勘違いをww


杏「Aー…一緒にリビングまで降りy…///////」


貴「きゃあっ…////////////」


ののがドアを開けっ放しにしたせいです…あぁ…どうしましょう…。


杏「文弥ズルいんだけど…オレも混ぜてよ(^言^)」


の「ダ…ダメですっ…文弥さんはまだしも一色先生はっ!!」


杏「何…ののちゃん先生がこのオレに歯向かっていいと思ってるの(^言^)」

の「ヒイィィッ!!」


貴「ののちゃんごめん…もう着替えたから大丈夫。」


の「！」

杏「…っ///////」


とっても綺麗なドレスですが、そのドレスよりも綺麗なAちゃん。

のの のお嫁に来ませんk((殴


の「いててっ…。」


杏「今よからぬ妄想してたでしょ(^言^)」


の「へ…ぁ…してませんよーww」


杏「オレ読心術使えるんだよねー♪」

の「すいませんっ…すいません!!」


杏「ウソ☆…でもよからぬ妄想してたんだー…ののちゃん先生に何してもらおっk(( 「…一色。」またクロくんかー。」


黒澤きゅん…ナイスタイミングです////

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