第2図書室にあった奇妙な本から

☆ story27 ページ27

-- 凌side --

凌「…朝か。」


改めて思うけどすごく豪華で綺麗な部屋だよな。

１人につきちゃんと１部屋与えてくれたし…オレは朝ごはん作るくらいしか出来なくて。


貴「おはよう、白馬くん。」


凌「おはy…ｺﾎｯ…ｹﾎｯ///////」


やばっ…スタイル良すぎだろ/////////

Aのネグリジェの露出度高くて…色々見える//////


貴「大丈夫？」


凌「のわっ…////」


近づかれると…その…目のやり場が//////


貴「風邪かなー？」


そう言ってオレのほっぺを柔らかく手で包み込む。


凌「だ…大丈夫だよ……そういやAは朝ごはん作ってたのか？」


貴「うん、いつも白馬くんに甘えてばかりじゃ…ねw」


可愛い…。


杏「はよー…ってそのカッコで出歩いちゃダメ!!」


貴「ふぇ？」


そう言ってるってことは昨日の晩に見たのか!?

いいなー…////


杏「そのカッコは他の男に見せたら何されるか分かってる？」

貴「？」


杏「まぁいいや…教えてほしかったら今夜オレの部屋に来てよ(^^)」


凌「なっ…!!」


杏「何(^言^)」


凌「ヒイィッ…。」


今夜ってそれこそAヤバいんじゃ…。

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