第2図書室にあった奇妙な本から

● story26 ページ26

--貴方side--

inリビング


貴(杏弥に抱き着いちゃった・・・なんかね・・・不意に・・・でも結構しっかりした体だったな・・・胸板も厚かったし・・・って何を考えてるんだ！私は！)


貴「さてと、お風呂も入ったしろそろ寝ますかな・・・」


杏「まだ寝るのは早いんじゃない？」


貴「きゃぁぁぁ・・・なんだ杏弥か・・・びっくりさせないでよ・・・寿命ちぢまっちゃったじゃんｗｗ」


杏「反応いいね・・・(クスッ」


貴「やっぱ原作通りＳですね・・・ｗ」


杏「キャラ設定面白いね♪だって人をいじることにやりがいあるんだもんｗｗ」


貴「あのー私そろそろ寝ようと思うんですが・・・」


杏「もうちょっといいじゃん♪」


ギュっ


貴「ちょっ・・・///」


杏「///(自分からやっといてヤバいかも・・・理性が・・・てか可愛すぎだろ///ネグリジェが・・・///)ねぇA、いっつも夜そんな服きて寝てるの？？」


貴「うん・・・？だってネグリジェは寝る時だし・・・？」


杏(いやいやｗそうだけど・・・もし夜中に誰か襲ってきたらAなんかすぐ目をつけられて・・・ヤバいじゃん！！)その服着るのやめた方がいいんじゃない？」


貴「えっ・・・(似合わないってことなのかな・・・)」


杏(他の男にAのこの姿見せたくないし・・・)




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cocoaへパス！！

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