折角トリップしたのにバナナの皮を出す異能力とか聞いてない【文スト】

バナナが21本 ページ22

「Aちゃんは乱歩さん達について行かないのかい？」



『太宰さん！まあ敦君が行きましたし乱歩さんなら直ぐに解決すると思い…あ』



そうだ…いい事思いついた。太宰さんに相談すれば！



『あの、太宰さん！ちょっと聞いて下さ』



言いかけた所で何故か目の前が真っ暗になった。



…



『ん…』



目覚めたのは病室。多分現実世界なんだろうけど



何故いきなり戻ってきた⁈



こっちは夜だし。つまんないじゃん



『ん、そーだ！』



彼奴に会いに行くか。



ﾊﾞﾝとドアを開けて



『砂糖ー起きてる？砂糖ー』



砂糖「お前うるせーよ。てかなんだし砂糖って。あと…


名前表記も砂糖にしてんじゃねーよ駄作者ぁぁぁぁ！！！！」



『お前のがうるせえわ！メタイし！』



「は？メタイって言う方がメタイんだし」



そんな事を5分位続けてやっと本題(子供かよ)子供だよ←



『で、いきなりコッチに戻って来たんだけど。』



「俺もだわ」



『は？』



「向こうでの身体はどうなったんだろうな？」



『いやいや、ちょい待て。何でそんな冷静なの？』



普通さ:(；ﾞﾟ'ωﾟ'):ﾇｱﾝﾃﾞｪくらい焦るでしょ⁈(焦らない)



太宰さーーーーんっt(いわない)最後まで言わせr(ない)最後まで言わせろやぁぁぁ！！！



じゃなくて！



「前に言っただろ。文豪ストレイドッグス？の世界は知らないって。だから別にいきなりコッチに戻ってきてもどうも思わない。



まあ部下には悪いと思うけど」



此奴…何で…何で…



『部下がいるんだよおおおおおお！！砂糖ポートマフィアでしょ⁈この短期間で何処の地位までいったんだよおおおおお！！』



「お前マジでうるせーわ。俺幹部だけどそんな態度で言い訳？襲撃に行くぞ、アｧ？」



かんぶ？



カンブ？



幹部？



『…はぁぁぁぁぁぁぁぁ⁈ｸﾞﾌｯ』



「うるさいつーの何回言わせんだ全く。幹部ってのは冗談で中原幹部の補佐っぽいところにいる。」



此奴…殴りやがったよ、敦君の顔してえ！



※殴ってません



敦君じゃなかったら殴ってたよ！あ、敦君じゃないから殴ろう



※口を塞いだだけです



「声に出てんぞ」



『ア、サーセン



じゃないの⁈ねえ？何でこんなにも会話が進まないの？』



読者が飽きる…



「会話が進まないと読者が飽きるだと？なら進めてやる。



お前文豪ストレイドッグスの世界に帰れや。
以上。」



あ、うん。



『帰ります。』



これはこれで悲しい

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