何がいけなかったの...? どうして.... (ページ5)

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3話ページ5

姫星「ねぇ、、何みんなに媚び売ってんの？キモイんだけど」

『........えっ？なんの事ですか？？媚なんて売ってなi「口答えすんな！！」ﾊﾞﾁﾝ

えっ...？今何されたの？今姫星さんに叩かれたの....？

姫星「GENEはね、私だけの場所なの。出てっ
て？」

『嫌っ！絶対に嫌っ！』

姫星「,.......は？」

姫星「"嫌"って言ったの？」

姫星「へぇー笑そんな口聞いていいんだぁー笑
いいよじゃあ私が追い出してあげる」

『えっ？どういうこと....ですか？』

姫星「どういう事って....その言葉通りだけど？
だってあんた出ていかないんでしょ？完璧で美しい私がいるのに、あんたなんかいらないの
だから、私が出ていかせてあげる
どうなってもしらないよ」

姫星「じゃ！それだけだからカクゴしとけよ？」

私は怖くなり、その場に座り込んだ。

『嘘......どうすればいいの？私、辞めたくないよ....夢、諦めたくないよっ.....！(泣)』

でもここでぼーっとしておく訳にも行かない。と思い、楽屋に戻ることにした。

でも、楽屋に戻ると信じられない光景が見えた。

あぁ......戻ってくるんじゃなかった。

一瞬にしてそう感じた。

何故か。それは、こんな光景見たらそんな気持ちになるよ......

どうして、皆は姫星さんを囲んでるの？

どうして、姫星さんは.....,.

泣いているの？