今日:9 hit、昨日:19 hit、合計:26,816 hit
小｜中｜大
39話 ページ40
「今川に戰仕掛けましょうよ！！」
『熱也…』
熱也は吹雪の報告を聞いて叫び出す
各地の武将達の動きを報告していた吹雪は溜め息をついた
現在、蝦夷地は一番大きい国
だけども何故、戦を仕掛けて来ないのは私の噂のせいもあるが蝦夷地を本格的に攻めるにはお金が掛かる
この時代では船で移動するのは何日も掛かるらしい
それでも此処を攻めようとする者はいる
いい例は武田
それは置いといて熱也がこう怒っている理由は今川義元が私の事を馬鹿にしたという報告
『それよりも豊臣軍と織田軍よ』
「まあそれもそうですね、という事で諦めなさい」
「えぇ〜！！」
『そんなに攻めたいんなら自分の忍隊を連れて行きなさい』
そういうと部屋を飛び出して行く熱也
私達は溜め息をついた
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 14人がお気に入り
「トリップ」関連の作品
この作品を含むプレイリスト ( リスト作成 )
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
舞姫 - イメージ画像を描きたいけど､描いてからってどうしたらいいですか？ (2017年1月3日 18時) (
レス) id: f50ff2d6e1 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：月読巫女 | 作成日時：2016年11月12日 2時
