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21話 ページ22

奥州を出て甲斐へ向かう




『ん…?』




鉄の臭いが鼻にきた


……血か?


私はその場所に向かうと水色の髪色をした少年が横たわっていた




『…大丈夫?』


「……」




少年は反応がないと思っていたら気絶しているだけで、でもこのままにしておくと多量出血で死んでしまう…


私は取り合えず止血だけをする


腕がパックリと裂けていて、きっとこの少年は抜け忍かなんかかなと暢気に思っていた

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舞姫 - イメージ画像を描きたいけど、描いてからってどうしたらいいですか? (2017年1月3日 18時) (レス) id: f50ff2d6e1 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:月読巫女 | 作成日時:2016年11月12日 2時

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