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エスクプスSide
(部屋順はバラバラです。)
ユハンの観察の夜は、部屋が一緒である俺が観察したいと思います。
今日は少し帰ってくるのがいつもより早かったので、ユハンとウォヌとゲームをする約束をしました。
ユハン「くぷす〜ウォヌの所行こ〜。」
そう巻いた髪をぴょこぴょこさせながら言ってくるユハン。むっちゃ可愛いです。
「そうだね。行こうか。」
そうウォヌとミンギュの相部屋に向かいます。
コンコンコン
ユハン「うぉぬーー、僕だよー。」
ニコニコしながらドアに向かってそう言うユハン。
ウォヌ「はいはい。」
ガチャ
ウォヌ「きたね、ヒョン達。どうぞ、入って」
そう普段あんまり笑わないウォヌでも笑顔になってしまう、ユハンパワーすげー。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ピコピコピコピコ………
ユハンはこう見えてめっちゃゲームがうまい。
ゲームをしているときも顔はニコニコだが、手はおかしいくらいに速い。
ウォヌ「ちょ…ヒョン！ちょっとは手加減してよ、」
ユハン「あはは、ごめんねうぉぬ。次はちゃんと手加減するよ。」
ほら。ウォヌボロ負け。
ーーーーーーーーーーーー
ウォヌとのゲーム大会は終わり、部屋に戻ってきたユハンは、すぐにベットに入りました。
ユハン「くぷす〜。今日ね〜あのね〜」
ユハンはそうやって今日あったことを話してくれます。
ユハン「それでね………あ…のね、………………すー」
寝ましたね。
いつもこんな感じで眠りについていらっしゃいます。
これにてユハンの観察日記は幕を閉じます。
(まだまだ小説は続くよ！？)
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作者名：たくあん | 作成日時：2021年4月13日 23時
