29.ユハンside ページ29
…チェ……ハ…
……チェ……ン…
……チェ・ハン！！！！！！！…
バシッ
「んぁ？！」
？？「おい！チェ！起きろ！」
なんかハゲかけのおじさんが起こった顔でこっち見てる。
……謝ったほうがいいのかな、、、
てかチェ・ハンって誰？
僕？
「あ、ごめんなさい。」
？？「本当だよ、先生が頑張って授業してるんだから起きていなさい。」
あ、この人先生？
「あ、、はい先生。僕もがんばります。」
先生「、、はぁ〜、頑張ってください。はい。では授業に戻りますよ。次の問題、XとYはなぜ〜〜〜〜〜、」
先生らしき人はそう言って黒板の方へ行った。
…ここはどこ？…教室っぽいな…
多分この授業は数学だな。黒板を見たらわかる。意味がわからないから数学だ。うん。
ていうかなんで僕ここにいるんだろう。
…たしか僕ジフナの作業室で勝手に寝てたんじゃなかったかなぁ。
うーん。わからないな。
取り敢えず周りを見渡そう。
そう思い先生に怪しまれない程度に周りを見渡す。
うーん、やっぱり知らない人だらけだなぁ。
後ろの方もみたいなと思ったので、プリントが配られたタイミングでプリントを配るのと同時に後ろを見渡した。
ん？
ハニおるやん。
ジョンハン「なんでこっちずっと見てるの？ハン君。あ、先生喋りだしたよ。前向きな。」
そう言われ強制的に前を向かされる。
…いや、いやいや、ハニいま黒髪だったっけ？
金髪じゃなかったっけ？結構髪の毛長かったよね？
え？
なんで黒髪短髪なの？
ていうかハニ僕のことハン君って呼んだ？
えー？なんでー？
いつも僕のことユハナとかユハンって呼ぶのに、、、
キーンコーンカーンコーン
そんなことを考えてるとチャイムが鳴った。
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200人いったら出すつもりだったんですけど、なかなかあと一人が増えないのでもう出します！！
ちょっと書いてみたかったパロディです！
説明は後で出てくるのでお待ちよ
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作者名：たくあん | 作成日時：2021年4月13日 23時
