東海オンエアの夢物語④ (ページ35)

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としみつと② ページ35

続き

「む…でっでも！自分たちは女の子と遊んだりするじゃん、自分たちは良くて私はダメっておかしくない？」

と「俺らはって言っても俺はそんな遊ばんけど。んーなんて言ったら伝わんのかな…」

と「例えばさ…」ガバッ

「なっ///と、としくん…？」

と「こーやってやられたら蘭は逃れる？」

いきなりとしみつがベッドの上でまたがってきて、両手を上にされとしみつの手に拘束された
片手で持ち上げられてるけど、すごい力で逃げれそうにない

と「今は俺だから少しは安心してるかもしれないけど、これがメンバー以外の誰かだったとき蘭はどーする？」

「どーするって…」

と「じゃぁ、俺が今からやるから嫌だったら言ってすぐやめるから」

「え？」

と「蘭…」

「っ///？！」ビクッ

急にとしみつに耳元で囁かれびっくりする

と「ふっ(笑)耳弱ぇの？可愛い」ペロッ

「ひゃっ///」

と「やべ…///」

そう言ってとしみつは何度も蘭の耳を攻める

「はっあんっ///」
「とっしくぅん…だめぇっ///」

と「っ///…なに？やめてほしい？」

コクコクと真っ赤な顔でうなずく蘭

と「で、これを男にされて蘭は受け止めれる？」

「？？？どーゆう…？」

と「襲われて嬉しいのかってこと。そんで嫌だったとしたら逃れるか？今の状況で」

「…っでもそんなことする人いないもん…」

と「それはいま抑えてるだけ。男は狼ってよく言うだろ？蘭は可愛すぎる。だからいつ襲われてもおかしくない。だから俺らは心配してる、いまみたいな状況に他の男となってほしくないから。」

「でも…」

と「そんな人いないって思ってても、された後に傷つくのは蘭じゃねぇの？友達だと思ってた人にこんなことされても嫌だろ？でも男なんていつこうなるかなんてわかんねぇし」

「…じゃあ、私友達と遊んじゃいけないってこと？」

と「そーゆうことじゃないけど、蘭が危機感がないの分かってるから心配してんの。危機感持ってればここまでみんな言わねえよ。」

「そんなこと言われても…なんか危機感持つとか友達疑ってるみたいで嫌だよ…」

と「そうかもしれないけど…」

「もーなにそれ、わかんない」