仲良し？な2人の日常 4 【ころん】

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ｶﾞﾁｬ

ころんが器用に私を抱えたまま扉を開ける




そして


ベッドの近くに行き、私をおろした....









のでは無く、投げた





ﾎﾞﾌｯ


「"うえっ"」


「あ、ごめん。手が滑ったわ。」



は？



「手が滑って彼女を投げるっておかしいでしょ！！どんな風に手が滑ったらこうなんだよ！！！」




全然痛くなかったけど！！


眠かったのがちょっと目が覚めたわ！




「ここまで運んだんだから感謝してよ。」




「あー、はいはい。そうですねー。」





「...お前一人で寝さすけど？」




「あ、ほんとにありがとうございました！！これからも永遠にrespectします！！( ^ω^)ﾆｺｯ」





「態度の変わりようがwww」



ころんは大爆笑しながらこっちへ近ずいてくる




「ほら、ちょっとそっち寄ってくんない？僕が寝れないんだけど？」


「あ、ごめん。」


私はゴロゴロとベッドの上を転がり、端のほうに寄った

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