6 告白 ページ6
Aがお風呂入ってる間に、ダーマとシルク、ザカオがマサイん家に来てた。
シルク「ザカオって、どんなショートカットが好きなんだろ?」
ザカオ「るいたんさんって、ショートカットなの?!」
シルク「ジブリのゲド戦記で出てくる女の子みたいな感じ笑」
ザカオ「……へー!」
ダーマ「今、調べただろ。」
ザカオ「ちょっこし」
そこへ、Aがお風呂から出た
「マサイ。上がったよー」
マサイ「ん。って?!髪の毛乾かしなよ!」
そーすると脱衣所まで連れてかれて、乾かしてくれた。
「マサイー。優しー」
マサイ「乾かさないといけないもん。ビショビショのまんまだと、風引くよ」
「……うっ。お腹痛い」
マサイ「大丈夫?」
「昨日から、女の子の日なの。」
マサイ「そっか……。」
悲しそうな顔しながら、ドライヤーを止めて、タオルで、残りの雫を拭き取る。
「マサイ。なんで、そんなに、悲しそうな顔するの?」
マサイ「痛そうだから。好きな人が苦しがってるからかな。」
「へ?好きな人?」
マサイ「あっ。」
ぎゅー
後ろからマサイがAを抱きしめる。
マサイ「花火大会の時から、ずっと、好きだったみたい。シルクに、言われて気がついた。もし、よかったら、付き合ってほしい」
「……マサイ。話さないといけないことがある。今日の夜、寝る時にするね。」
そう言うとAがリビングへかけだした。
「アイス〜」
シルク「おい?マサイは?」
「んー?」
マサイ「シルク。」
シルク「なんだよ。」
マサイ「なんでもない」
ダーマ「ザカオ……」
ザカオ「なに?」
ゴニョゴニョ。
するとザカオは、シルクの家へ、Aを連れて行く。
シルク「さて、マサイよ。話をしたまえ。」
ダーマ「俺らなら聞ける」
マサイ「あのさぁ。さっき、Aに告ったんだけど、」
シルク「うん。」
マサイ「Aが話さないといけないことがあるけど、夜、寝る時にするねって、言われて」
シルク「たぶん、あのことじゃね?」
ダーマ「なんか知ってんの?シルク」
シルク「あー。おう。でも、これって、本人の口から言わせたほうがいいな。ダーマ。」
ダーマ「モトキとシルクとマサイとAにしようか」
シルク「二人の方がいいだろ。」
ダーマ「本人が話す気あるからな」
シルク「モトキは、頼りになるが今回は、やめよう
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香幸(プロフ) - ごめんなさい。初めてなもので、どうにかこうにか、消そうとしてるんですが、難しいです。 (2019年7月15日 12時) (レス) id: 890df073fe (このIDを非表示/違反報告)
かなと - 編集画面の関連キーワード入力の下をよく読みオリジナルフラグをお外し下さい違反です (2019年7月15日 11時) (レス) id: 24467df71f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:香幸 | 作成日時:2019年7月15日 11時