文スト (ページ3)

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恋を知った私ページ3

「あのそれでだな...」

「？」

もしかして私に用があったのかな？

でもほんとカッコ良かったなぁー
2年ってことは1つ上なんだよね？

「早く言っちゃいなよぉー、中也くぅーん」

「黙れ！クソ太宰ぃ！！！」

「大丈夫ですか？」

「あ、あぁ///」

「突然でわりぃ、俺...」

何処と無く赤くなっている顔

「入学式のときからずっとお前が好きだ！！
一目惚れだったんだ、こんな俺だか付き合ってくれねぇーか？」

赤い顔が更に赤くなる

こっちまで照れんじゃん///

「私も中原さんのことが好きです///」

ヤバい今めっちゃ顔赤い

「へっ！？えっ！？！？」

「良かったねぇ！中也ぁ！！ずっと可愛い可愛い言ってたもんねぇ？？」

えっ、そーなのっ！？

「だぁーまれぇー！！！！！//////」

可愛い、そう思ってしまった私であった