第23話〈sypside〉 ページ25
コネシマさんとゾムさんとAがペ神さんの所に行ったところで、ひとらんさんが
ht「ロボロってAのこと好きだよね」
rb･syp「ゴホッ」
そんなに直球で聞かなくてもいいじゃないですか…
ht「で、ロボロ。そこんとこどうなの？」
rb「まあ、好き、やけど…」
syp「良かったじゃないですか」
rb「それがそうもいかんのよ…昨日な、」
と、ロボロさんは昨日のAの行動を話してくれた。
ht「へえー。ロボロ童 貞なのによく間接キスとかお姫様抱っこ出来たよね」
rb「やかましいねん！」
syp「まだ間接キスはいけたとしても、ロボロさんお姫様抱っこよく頑張りましたねw」
ht「そうだねw125センチのホビットがお姫様抱っこ…ふふっ」
rb「笑うんやめろやー！」
はー
腹筋が瀕 死ですわ
syp「…で、どこら辺がA攻略に難しいんですか」
rb「言い方な…さっき言ったやん。Aはまだ俺らの事が信用出来てないねん。そんな状態で告ってみ？即振られるわ。」
ht「なるほど。ロボロは自分の想い人はじっくり育てていくタイプね…」
rb「お前ら１回口閉じとこか」
はあー…と重たいため息をつくロボロさん。
ht「まあ、俺らはロボロ応援してるから。」
syp「ひとらんさん勝手に俺も巻き込みましたね
まあ応援しますけど。」
rb「んん…ありがとうな」
バタバタ
ガチャ
貴『ただいま』
zm「はあ…ペ神おもんなかったわー」
ht「おかえり。どうだった？」
貴『ドアすり抜けたら目の前にいて速攻でバレた。』
zm「ついでに言うと、俺とシッマもきてんのバレた。」
syp「さすが神ですね」
rb「ところでシッマは？」
zm「逃げるついでにペ神に献上して来た｣
貴『ところで、結論みんなはペ神の何が嫌なの？』
全−貴「…」
貴『目線そらさないでよ…』
rb「A聞いてないん？」
貴『だってすぐバレてすぐ逃げてきたし。』
ht「Aちょっと耳貸して」
ひそひそとひとらんさんがAにペ神のアレのことを伝えると、Aはみるみるうちに顔を赤くした。
貴『ほんと？』
ht「マジだよ」
貴『なるほど。だからみんな嫌がってたのね』
syp「俺はまだされたことないですけどね…いつ来るかと冷や冷やしてます」
貴『まあ、とりあえずシッマに心の中で敬礼しとこ。んで、グルッペンのとこ行こ』
ht「じゃあ俺も行こ」
syp「俺も行きます。ちょっとグルッペンさんに言いたいことあるんで」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 530人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「wrwrd」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
眼鏡紅葉(プロフ) - えるるるるさん» いえいえ！2年前から読んでいただきありがとうございます！ (2021年2月28日 18時) (
レス) id: 91bf3eb1ed (このIDを非表示/違反報告)
えるるるる(プロフ) - 眼鏡紅葉さん» あぁ！最近の作品かと思いました！2018年ならその時見た作品がこれです！すみません！ (2021年2月28日 17時) (レス) id: 80c508f955 (このIDを非表示/違反報告)
眼鏡紅葉(プロフ) - 美夜さん» ご指摘ありがとうございます！訂正しました！ (2021年2月28日 17時) (レス) id: 91bf3eb1ed (このIDを非表示/違反報告)
眼鏡紅葉(プロフ) - えるるるるさん» なんと…私はこの作品も含めて全て1から自分で考えています。もしかしたら2年前に見たのかもしれませんね…2018年から作成してちょこちょこ更新してなかったりしたので…分かりませんが… (2021年2月28日 17時) (レス) id: 91bf3eb1ed (このIDを非表示/違反報告)
眼鏡紅葉(プロフ) - テクノさん» ありがとうございます！頑張ります！ (2021年2月28日 17時) (レス) id: 91bf3eb1ed (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：眼鏡紅葉 | 作成日時：2018年11月6日 22時
