〜突然来た少女〜 ページ7
〜祐希サイド〜
要『今日さぁ、来た一ノ瀬さんだっけ?男子がめっちゃ可愛いって噂してたよな。まぁ確かに少しは思ったけどよ。』
祐希『要君、一ノ瀬さんの事そーゆー風に見てたの〜?いやらしー!』
要『何だとっっ!』
そう言いながらいつもの用にご飯を食べていると…
ガチャッ!
貴方『ん?』
千鶴・祐希『あ。Aちゃん/一ノ瀬さん/だ。』
要『あぁ〜!今日新しく来た一ノ瀬Aさんじゃん。どーしたんだ?』
要、声がでかいし五月蝿い。
貴方『いや、一人で食べようかな?と思いましてね…やっぱり、帰りますわぁ〜!』
あ。一ノ瀬さん帰るの??
そう思った瞬間体が勝手に動いて…
祐希『一ノ瀬さんも一緒に食べようよ。』
そう言った。何故かオレは一ノ瀬さんの事がほっておけない。
悠太『祐希?どうしたの?』
そこにちょうど悠太が来た。
貴方『えっと?双子さんですか?』
悠太『あぁ、そうだよ。俺達双子なんだよ、因みに俺がお兄ちゃんで祐希が弟なんだよね。』
一ノ瀬さんなるほどっていう顔してる。何か一ノ瀬さん面白いな。
オレは……
祐希『どう?一ノ瀬さんも一緒に?』
一ノ瀬さんに話しかけてみた。
貴方『あ、いいの?(邪魔にならないかな??)』
一ノ瀬さんは戸惑っている。
オレの体がまた急に一ノ瀬さんの手をとって皆の所に連れていった。
なぜだろう。
オレ、一ノ瀬さんと一緒にいたい。そう思った。
皆の前に連れて行き。
祐希『ん。皆、一ノ瀬さんもこれから一緒に行動とかするから。』
皆(貴方・以外)『うん☆/ん、あぁ。』
皆がOKしてくれた。
一ノ瀬さんはビックリしたのか黙っている。少しすると急に
貴方『えぇ!?な、何で!?』
と、凄くビックリしている。
オレといるの嫌なのかな?
一応聞いてみよう。
祐希『え。嫌だった?』
一ノ瀬さんは……
貴方『ううん!じゃぁ、今日からよろしくお願いしますっ!』
そう言ってくれて良かった。
こうしてオレ達はこれから一ノ瀬さんも一緒に行動する事になった。
この、一ノ瀬さんに抱いている気持ちは何だろう?
*******************
祐希君遂に!?
さぁ、祐希君はこの気持ちは何か分かるのでしょうか?
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飛鳥(プロフ) - けど面白い!! (2016年4月2日 0時) (レス) id: 754a1f2c41 (このIDを非表示/違反報告)
飛鳥(プロフ) - 顔文字多いね笑 (2016年4月2日 0時) (レス) id: 754a1f2c41 (このIDを非表示/違反報告)
ミルク - 二次元ラブさん» 遅れてすみません!はい、オチは祐希くんです・・・初めてでしたので、アンケートとかに答えて下さるか分からなかったので私が考えさせて頂きました(´-`;) (2013年9月14日 8時) (レス) id: cec2743a3a (このIDを非表示/違反報告)
二次元ラブ - おちって祐希君ですよね・・・ (2013年8月21日 17時) (レス) id: 53a9b47c6d (このIDを非表示/違反報告)
ミルク - 今気がつきました(汗)居るよ(*^^*) (2013年1月19日 20時) (携帯から) (レス) id: cbf531fbb5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ミルク | 作成日時:2012年12月31日 8時