君と僕。 〜運命の出会い〜

アノコからのメール ページ15

〜祐希サイド〜


朝からメールをして良いのか迷ったケドオレはAちゃんにメールする事にした。
送って少しすると…
〜♪〜♪

Aちゃんからだ…
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣一ノ瀬A
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
遊ぶっ(*^-^*)


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だそうだ！

皆にもその事を報告し、今度の休みに遊ぶ事になった。

最近は行く気がなかったけど、Aちゃんを誘うんだけどねと言われたからオレは行く。伝えた。

悠太『最近祐希変わったね。きっとAが来たからだね^ ^』
と、悠太は嬉しそうに言ってきた。



オレ、そんなに変わったｶﾅ？……。


そう考えている間に時間は少しずつ流れていく。


悠太『祐希〜！遅刻するよ？』



悠太はオレに注意してくれる。だからいつもオレは遅刻はしない。
本当に助かる。流石オレの大好きな兄だ。

祐希『ん。今行く。』


オレはいつものメンバーと学校に行った。

行きながらオレはAちゃんもいたらいいなと思っていた。

早くAちゃんに会いたい。


……。オレ、最近Aちゃんのことばかり考えてる。

何でだろう。

まぁ、いつか分かるか。


いつかね……。 多分……。

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