# 15 ページ15
Aside
「「 慎太郎くん?! 」」
森本「 二人ともごめんなさい!びっくりしたよね 笑」
顔の前で手を合わせてごめんポーズをしながら言う慎太郎くん。たまたま1人で見学に来てたらしい。
昔に、詩織と2人で呑んでたらそのお店に偶然にも翔太と慎太郎くんがやって来て結局4人で呑むっていう謎の会が開かれたことがあって、それから私も詩織も慎太郎くんとたま〜に連絡取り合う仲になってた。
「 慎太郎くん!久しぶりじゃん! 」
詩織「 ほんとだよ!元気にしてた? 」
森本「 うんうん、久しぶり!俺めっちゃ元気にしてた! でもね、今はそんなことより、 」
頭の上に?マークを浮かべてる私達に慎太郎くんは
「 ほらほらついてきて 」なんて言ってどんどん知らない道へ進んでいく
途中、警備員さんが立ってて、私達止められるかなって思ってたんだけど、慎太郎くんの顔を見るなり、ぺこりと頭を下げて通してくれた。
そんな警備員さんの横を通り過ぎる時に「 ご苦労様です〜 」なんてさらっと言える慎太郎くんはやっぱりしっかりしてる。
「 ねぇ、慎太郎くん、どこ行ってるの? 」
森本「 え?決まってんじゃん、会いに行くんでしょ 」
「 でも私達入っていいの?この買ってきた差し入れだけ渡してくれればもう帰るけど··· 」
詩織「 うん、そうだよね、なんか偉そうな人とすごい見慣れない道具がいっぱいで変に緊張しちゃう···· 笑 」
って言ってる詩織だけど、その途中に
宮舘「 あれ、Aちゃんと詩織ちゃん? 」
詩織「 あー!だてさん! 」
て、だてさんとの話しに夢中になってた··· 笑
森本「 んー、じゃAちゃんだけでいっか!ほら早く!連れていかないと俺が怒られちゃうから! 」
慎太郎くんが怒られる?誰に?何で?ちょっとよく分からない
そんな疑問と謎の緊張を抱え、前をスタスタ歩く慎太郎くんに着いていくと、メンバーの楽屋らしき部屋が沢山並んでる通路に来た。
すると慎太郎くんは迷うことなく1つの部屋に入っていき、「 しょっぴ〜連れてきたよ〜 」って言うもんだから入るのをちょっとためらってしまった。
部屋の前で立ち止まってると中にいた慎太郎くんが
「 もう、なに今更緊張してんの 笑 」なんて手を引っ張ってきて自然に部屋に入る形になった。
渡辺「 A、俺なんも聞かされてないんだけど 」
3008人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「SnowMan」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
美紀 - SnowMan大好きです最高です亮平くんと涼太君と翔太くん寄りのオール担当です更新大変だと思うけど頑張ってください応援してます (2020年2月5日 17時) (レス) id: a31ea93868 (このIDを非表示/違反報告)
ふら(プロフ) - 西畑 あやねさん» ようこそSnow Manの沼へ!!(誰) わぁもう嬉しすぎるお言葉しか詰まってない、、、ほんとにほんとに嬉しいですありがとうございます(^^♪もっともっとSnow Manにハマって頂けるようなお話書けるように頑張ります!!!こちらこそありがとうございます!!!!(歓喜) (2019年10月21日 2時) (レス) id: 2ce8dd1cfe (このIDを非表示/違反報告)
西畑 あやね - 最近Snow Manにハマリまして、読ませていただいてます!!凄いキュンってします〜!!!この、お話でもっとSnow Manが好きになりました♪ありがとうございます。 (2019年10月1日 16時) (レス) id: 2b33477f89 (このIDを非表示/違反報告)
ふら(プロフ) - あやさん» とても好き!!めちゃくちゃ嬉しいお言葉頂きました!!ありがとうございます^._.^。はい!これからも楽しみに待ってていただけると嬉しいです(^^) (2019年9月2日 4時) (レス) id: 2ce8dd1cfe (このIDを非表示/違反報告)
あや(プロフ) - とても好きな作品です!これからも楽しみにしてます! (2019年9月1日 12時) (レス) id: 28b9189ed7 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ふら | 作成日時:2019年4月21日 2時