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5枚目 ページ5

どうやら斑目くんの行きつけの店らしい

彼の行きつけということで少し心配だけど

と思っていたが外見から見たら良さそうな店だった

小「ここが例の店です」

マ「いらっしゃいませ」

中の雰囲気も落ち着いていて好みだ

小「あれ?今日斑目くんは?」

マ「見えてないです」

よし、私の行きつけにもしよう

小「どうします?帰ります?
でも、黎斗くんとお話したいな」

主《飲んでいきましょう》

皇子山さんは奥にいたお客さんの方に行ってしまった

どうやら知り合い?らしい

皇「先日はどうも、ここよろしいですか?」

主《すみません、筆談なのですが大丈夫ですか?
僕こういう店でカクテル飲んでみたいって思ってて》

マ「大丈夫ですよ
カクテルはこちらになります」

種類が沢山ある

うーん、分からん、全く何がなにか分からない

主《すみません、オススメください》

マ「それでは、今日のオススメをお持ちしますね」

主《はい、お願いします》

皇「帰るよって、飲んでる」

主《お先にどうぞ》

皇「いや、待ってる」

小「じゃあ皆でお話しましょう」

それから30分ぐらい話したけど皇子山さんの目線はあのお客さんをずっと捉えていた







鯨「黎斗ちゃんは逃げた犯人追いかけてね
余計な荷物は持たずにベストな格好でね」

主《はい》

そういうの前提に行って欲しいんだけどな

まぁ、一言で言ったらいつもと同じ服装だから大丈夫だけど

追跡は車で強盗団が先に入ってから外で準備運動をしていた

何度かその場で跳ねる

よし、大丈夫

勝「バレた!」

主《うそ》

入口から分かりにくいが黒づくめが2人でてきた

主《宝塚さんは手錠の準備お願い》

宝「そ、そうか」

拳の動きが疎らだ、格闘技の習得はなさそう

主「ふっはっ」

宝「口から息は出んねんな」

こいつ地味に力強っ、仕方ない

ごめんなさい!

最後に蹴りをお見舞した

勝「オラァ!」

宝「動くなや、被疑者現逮
予知田そこはやめや
分かるやろ、その痛み」

まぁたしかに痛いんですけどね

主《すみません》

宝「まぁ結果オーライや
他の部署に渡してあいつのとこ行かなな」

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作者名:彼方 透 | 作成日時:2020年3月18日 17時

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