セカンドワールドォ！【オリジナル】

19話 ページ25

6/20 パシフィックソニー記述 メア視点


やっほーメアだよー

皆、私が仮面つけてスケッチブックで会話してるから喋れないと思ってた？








残念喋れまーーす！！！！







はいうざいね。

ていうことなんだよね、だから私が頭悪いってのも表面上そうなだけで実は...






頭悪いです！すいません！





なんかかっこつけたかった


さっきメディから電話が来た、きっと呼んでいるのだろう。3人がいる教室にヴァンと2人で向かう。


キラ「だーーーーーーー！」


中からキラの声が聞こえる、この感じからしてきっと暇で暴れているのだろう

だから私たちを呼んだのか...


メア「『おまたせー』」


教室に入った途端視界に入ったのは目が虚ろになっているアリーと顔が般若と化しているメディ、黒板に落書きをしているキラだった

隣にいたヴァンはまだこのような光景になれていないのか口を( ﾟдﾟ)ﾎﾟｶｰﾝと開けていた。


キラ「ヴァンの顔がッｗｗ」


ヴァン「キラくんひどいなあ」


ヒイヒイ言いながらヴァンを指さし爆笑するキラ

なんだ、そんなに悪い空気じゃないのね

いつの間にか前にキラがいた、正直ビビった。


キラ「おい、メア。なんか喋れよ」


メア「『喋れって言われてもなー』」






喋っても何も面白いことないのに




しんやこーしん乙

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