13話 ページ19
六月二日:切江記述
キラside
キラ「はい、とうちゃーく。ゲームしようぜ!」
メディ「ちょっと待ってよ!スマホ落ちそうだから!」
メディはそう言うと、ポケットからずり落ちそうなサーモンピンクの花が咲いているスマホケースに嵌められたスマホを手に持つと、俺の部屋に入った。
メディ「Wi-fi繋がった〜……。よし、ゲームしようかな?」
キラ「じゃ、俺もゲームするわ。邪魔したらスマホ潰すわ。」
メディ「馬鹿言わないで。そっちこそ、邪魔したらパソコン切り裂くわ。」
キラ「おー、怖いねぇ。」
俺はまるで棒な言葉を述べた後、パソコンを起動していつもの座布団に座るとヘッドホンを耳に当てた。
メディ「あ!ログインボイス、最推しだ〜!嬉しー。」
メディはウットリとした様な表情で、スマホの画面を軽快にタップして、ゲームを進行して行く。
さ、俺も狩に行こうかな。
そうだな、今日は人狼って言う気分かも、。
え?ゲームの中でも血生臭い?
大体の人間ってそうじゃない?
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零斗 - カプメンさん» おけ (2019年10月15日 7時) (レス) id: 3813515028 (このIDを非表示/違反報告)
カプメン - 1時に学校? (2019年10月14日 22時) (レス) id: 25434de802 (このIDを非表示/違反報告)
カプメン - いいよ (2019年10月14日 15時) (レス) id: 25434de802 (このIDを非表示/違反報告)
零斗 - 明日の午後からは? (2019年10月14日 15時) (レス) id: 3813515028 (このIDを非表示/違反報告)
カプメン - わわわわー (2019年10月14日 12時) (レス) id: 25434de802 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:パシフィックソニー x他1人 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/yosiyosifu/
作成日時:2019年5月24日 18時