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9話 ページ15

6/1 パシフィックソニー記述 キラ視点


敵がバタバタと面白いように倒れていく、その倒れていく者の中には憎しみ、怒りの感情が表情に染み出ていた。


どんどん血だまりになっていく屋上に声にならない悲鳴と呻き声、金属と金属がぶつかりあう音が飛び交っている。


キラ「遅いなぁ」


俺にはゆっくり歩いてるようにしか見えねぇw身なり的に893ではなさそうな感じだ、だとしたら何だ?


そこら辺にいた奴を捕まえて喉仏に俺の大鎌をそえる。


キラ「おい、お前はどこから命令された」


威圧を少しかけてもこいつは目すらあわせず何処かを見て小刻みに震えている。


キラ「おいっ!」


「……ト……ガ…」


キラ「あ"ぁっ?」


メディ「おい、キラ!そんなにしたら話せなくなるでしょ」


キラ「もう無理だと思いマース」


ヴァン「ほんとだ、死.んでるー」


メディ「一応、アリーとメア呼ぶね?」


何か面白いもんないかな〜数十人いたやつらがたったの10分で片付いてしまった、もう少し楽しみたかったなー

そこに落ちていた死体をあさる


メディ「よくそんな汚いの触れるね…」


キラ「なれてっから」


メディ「そうだ、全然ふれてなかったんだけど。ヴァンって人外なの?」


ヴァン「そうだよー、吸血鬼なんだ!かっこいい?」


メディ「とっっってもかっこいいわぁ!」


ヴァン「二人は?」


メディ「私はヤンデレ(メンヘラ)だよ」


キラ「俺は殺人鬼」


ヴァン「あぁ〜だからそんなにキラくん強いんだー」


キラ「てか、アリーとメア遅くねえか?」


もうすぐ授業はじまるんじゃね?

キーンコーンカーンコーン


ほらな!5時間目の始まりだ!まぁ、俺は行かないけど←


メディ「えっ!もう授業じゃん、次は…数学か、よっしゃ」


キラ「じゃあなー」


鎌をすぐそばにあった松の木にぶっさし、屋上の手すりに足をかけて力を入れようとする。


ヴァン「え!?殺人鬼って翼ないよね!?」


キラ「その代わり、運動神経が一番いいんだよなー」


ヴァン「僕、空から戦うの得意だけど地面だとあんまり得意じゃないんだよね〜」


キラ「あっそ」


今度こそは飛ぶ。どうしよう、ゲーセンでも行こうかな〜



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

深夜更新というクッソ迷惑な行為を真顔で毎回やる深夜更新常習犯でっす☆


(-`ω-)d

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零斗 - カプメンさん» おけ (2019年10月15日 7時) (レス) id: 3813515028 (このIDを非表示/違反報告)
カプメン - 1時に学校? (2019年10月14日 22時) (レス) id: 25434de802 (このIDを非表示/違反報告)
カプメン - いいよ (2019年10月14日 15時) (レス) id: 25434de802 (このIDを非表示/違反報告)
零斗 - 明日の午後からは? (2019年10月14日 15時) (レス) id: 3813515028 (このIDを非表示/違反報告)
カプメン - わわわわー (2019年10月14日 12時) (レス) id: 25434de802 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:パシフィックソニー x他1人 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/yosiyosifu/  
作成日時:2019年5月24日 18時

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