続編のお知らせ ページ27
作者です。読者の皆様には、いつもこのくっそ読みづらい面白いかもわからない長々とした話を読んで下さり、感謝しかありません。
そんな皆様にお知らせです。Aの物語の第一章も終わったところで続編に入ることになりました。これからもぼちぼち更新していくので、優しく見守って下さると嬉しいです。それでは、また続編でお会いしましょう。
Aの説明と他のメンバーとの関係
A
鳳グループのご令嬢鳳えむの護衛官で、鳳えむに対して絶大な忠誠心を持つ。また職業柄、彼女を守るためなら手段を選ばない傾向にある。実際に、作中では既に三回人に刃物を差し向けたり、人を紐でつるし上げたり、足で蹴っ飛ばしたりしている(軽犯罪者)。こういった面が前に出ているせいで周囲には気付かれにくいが、本人は元々かなりのネガティブ思考で思い込みが強い。その上完璧主義。特に主人が絡んでくると手に負えなくなってくる。全く面倒な性格である。
歳は鳳えむと同い年。幼少期からえむの護衛官としてずっと傍にいたため、一応幼馴染ではあるが、彼女らが幼馴染という関係に収まるのかどうか作者はわからない。この関係に名前が付けられるのであれば是非教えて頂きたい。
最近の悩みは友達作り。えむお嬢様に命じられたものの、そう簡単には友人を作れそうにない。そもそもプライベートの友人ってどうやって作るのだろうの段階。類のことは何となく友人だろうなと思っている。
A→えむ
世界で最も尊い存在。自分の守るべき対象。護衛官としても友人としてもえむの傍にいて、彼女を支えたいと願っている。
A→司
えむの誘拐未遂事件のことを未だ根に持っていて、司のことを敵対視している。
A→類
演出においての恩師。また数少ない友人の一人。SNS上での薄い関係だったからこそAの警戒も薄かったのだろう、今ではかなりの信頼を彼に置いている。
A→寧々
現時点では彼女に対する関心があまりない。えむに対する殺意も感じられない上に、類の連れてきた友人だから警戒もなく、顔も知らない。
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作成日時：2024年1月18日 22時
