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お休みなさい ページ7
「いいの？私のベッド小さいよ？」
とは言っているけど...嬉しいですよ！心を開いてくれた、やっと、信用してくれたんだから。
私を真ん中にして、三人でベッドに入る。
一人用だから少し狭いかもだけど。
「おやすみなさい」
「おやすみ」
「うん。おやすみ」
二人とも私に抱きつく形で寝ている。
この二人の体温が、本当に温かくて、安心する。
寝息が聞こえてきたから、ちゃんと寝れたんだろう。
最近、眠れてなさそうだったから良かった。
「...父上」
もっと、早く行けてたら、助かってたのかもしれない...
いや、そんなこと言っても、無駄だ、それなら、傷ついた心を癒せるように...私が頑張るべきだ。
「大丈夫...」
ロシナンテの頭にキスをして、私も眠りにつくことにした。
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シラス - みなもっちさん» 有難うございます！ (2019年11月18日 7時) (
レス) id: a89fb0856e (このIDを非表示/違反報告)
みなもっち - 夢主ちゃんと二人の距離感が好きです！ (2019年11月17日 23時) (レス) id: ef76cc9c2f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：シラス | 作成日時：2019年11月13日 21時
