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目が覚めたら ページ42
「...ん」
「起きたか」
「ロー？へへ、成功？」
「あぁ、当然だ、この俺に失敗はねぇよ」
ゆっくりとベッドから立ちあがり、ローの手をとりながら歩く。
「...なにも、変わらない」
「異常がねぇってことだ。回復力は弱まった、無茶をするなよ」
「わかt」
「「A！！」」
手術室から出た瞬間に、ドフィとロシーに抱きつかれた(わざわざ屈んで)。
「おい！安静にさせねぇとダメなんだよ！」
「痛いって...」
「成功か！？」
「当然だ」
ロシーは泣きすぎだし、ドフィも落ち着け。
「ったく、とにかく。Aは１日安静だ。医務室で寝てろ」
「分かった、ほら、離して」
やっと解放されて、ローに手をとられ、医務室にゆっくりと向かった。
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シラス - みなもっちさん» 有難うございます！ (2019年11月18日 7時) (
レス) id: a89fb0856e (このIDを非表示/違反報告)
みなもっち - 夢主ちゃんと二人の距離感が好きです！ (2019年11月17日 23時) (レス) id: ef76cc9c2f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：シラス | 作成日時：2019年11月13日 21時
