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白い町の子 ページ25
「ドフィ、さっき白い町からきたこが」
「あぁ、分かってる」
「ロシーと(人2)に病院を回らせて、私達は、裏からと...汚れ仕事は私たちがしたいとね」
部屋からでて、ロシーと(人2)のもとに向かう。
二人は相変わらず二人でいてくれるから助かった。
「二人とも、次の仕事よ。ローの病気を治すために病院を回って」
「！！」
「元からそのつもりだ」
「助かるわ」
二人は素早く身支度を済ませ、明日には出向することにした。
「さて、あったかな〜」
部屋を探しても、私の探している本は見当たらない。
もしかして、と思いドフィの部屋に入ると、本を読みながら寝ていた。
「本当に、優しいなぁ...ドフィ」
頭を優しく撫でる。
「なんだ...」
「起こした？」
「いや」
本をどかし、立ち上がるドフィ。
「感染はしないらしい」
「え！？それなら...」
「あァ」
「......チ。政府め、とにかくオペオペの実を早く見つけないと」
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シラス - みなもっちさん» 有難うございます！ (2019年11月18日 7時) (
レス) id: a89fb0856e (このIDを非表示/違反報告)
みなもっち - 夢主ちゃんと二人の距離感が好きです！ (2019年11月17日 23時) (レス) id: ef76cc9c2f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：シラス | 作成日時：2019年11月13日 21時
