《おまけ》krsmの水族館でのやりとり ページ9
スマ「きりやん。見て、ペンギンいる。あっ、あっちにはイルカだ。可愛い…。」
きり「そう言って目を輝かせてるお前のほうが何十倍も可愛いと思うけど？」
そう言って、きりやんはスマイルに触れるだけのキスをした。
スマ「っ！？///」
きり「可愛いなー。顔真っ赤。」
スマ「なんでいきなり…。てか人前だぞ！？」
きり「え？スマイルを変な目で見てる奴が沢山いるみたいだから、スマイルが俺のものだって見せつけただけだよ。嫌だった？」
スマ「嫌、じゃない。でも、恥ずかしい…から。」
きり「可愛すぎるからもう1回するね。」
スマ「えっ、ちょ……んぅっ」
きり「やっぱりスマイルは可愛いね。」
スマ「うう……恥ずい///」
きりやんがスマイルの反応に満足していると、お土産屋を見つけた。
きり「あ、お土産屋だ。見てく？」
スマ「見てく。」
お土産屋でそれぞれが欲しいものを探してるときに、スマイルはあるぬいぐるみの前で立ち止まった。それはイルカのぬいぐるみで、抱き枕にもなるサイズの大きなぬいぐるみだった。だが、スマイルは値段を見て諦めた。思ったよりも高くて、5000円もしたからだ。
ぬいぐるみを諦めてスマイルがきりやんと合流すると、きりやんは大きな袋を2つ持っており、片方を渡してきた。
きり「これあげる。」
スマ「大きいな。なにこれ？」
きり「開けてみて？」
スマ「えっ、これ……」
スマイルが袋の中を見ると、スマイルが諦めたはずのイルカのぬいぐるみが入っていた。
スマ「なんで？貰っていいのか？」
きり「もちろん。スマイルが欲しそうに見てたの見て、プレゼントするために買ったんだからさ。俺もスマイルと色違いで持ちたかったから、隣に並んでた同じサイズのピンクのイルカのぬいぐるみ買ったけどね。ほら、これ。
お揃いってカップルっぽいでしょ？ネックレスくらいしかお揃いのものがなかったから、他にも欲しいと思ってたんだよね。」
きりやんはスマイルがぬいぐるみの前で立ち止まっていたところを、たまたま目撃していた。なので、スマイルが棚の前から移動してすぐに、ぬいぐるみを色違いも含めて2つ持って会計に行っていた。
スマ「ありがとな。大事にする…！」
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Yuri(プロフ) - ロナさん» あちらで聞いてくれたのを確認しました。ありがとうございます！ (2022年3月6日 1時) (
レス) id: f6ed8a5cce (このIDを非表示/違反報告)
Yuri(プロフ) - ロナさん» パスワードを教える用の小説があるので、そちらで聞いてください。そちらで聞いてもらえたら、コメントに気づきしだいパスワードを教えます。すいませんが、この小説のコメント欄にはパスワードを書き込みません。 (2022年3月6日 1時) (レス) id: f6ed8a5cce (このIDを非表示/違反報告)
ロナ - パスワード教えます (2022年3月6日 1時) (レス) id: 736be501ab (このIDを非表示/違反報告)
ロナ - パスワード教えてほしいです (2022年3月5日 11時) (レス) id: 736be501ab (このIDを非表示/違反報告)
Yuri(プロフ) - ねむさん» ありがとうございます。またパスワードのコメントを消すのを忘れてたので、助かりました…！ (2021年11月30日 1時) (レス) id: d80bb6a371 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Yuri | 作成日時：2020年4月18日 21時
