私がみた夢の内容をお話するだけです。 (ページ1)

今日:7 hit、昨日:1 hit、合計:302 hit

偉そうなおじさんVS逃げるおっさんページ1

おっさんは逃げていた。
後ろから偉そうなおじさんが怒鳴りながら追いかけてくる。
「〜〜〜!!!!💢」
「うるせぇなぁ…」
おっさんが魚のエイのような形の大きな風船？に、走りながら飛び乗るとフワフワと浮かび始めた。
「逃げられると思うなよ！」
偉そうなおじさんの怒声を尻目に、エイとおっさんはスイスイと飛んでいった。

港に近い、高層マンションが立ち並ぶ町に、着いたと思ったら偉そうなおじさんが待ち伏せていた。
「もう逃げられないぞ？」
「捕まってたまるかよ！！」
おっさんはエイを引きずりながら大きな道路を走った。車を巻き込みながら走り続け、おっさんはエイを空に投げ、自分も飛び乗った。
「フッ…残念だったな！！」
だが、最初そのまま飛んでいたのに、偉そうなおじさんが誰かと話すと、何処からか針をエイにぶっ刺してきた。建物の屋上にヒュルヒュルとおっさんは落ちる。
おっさんの怪我は無かったが、追い詰められてしまった。屋上には偉そうなおじさんが居た。
「フフフ…もう終わりだな？」
「フッ…〜〜〜！！」(なんて言ってたか忘れた…)
おっさんは焦っているようなのに、何故か口角をあげ、建物の屋上から海面へと落ちていった。