#52 ページ11
あ「ひー、今日の夜何時にするー？枠作りたいんだけど…」
「あ！！！そうだったね…とりあえず22時でいいんじゃないかな…ハルくんにも連絡しておかないと！」
あ「おっけー！とりあえず休憩時間とかに軽く作っておく！
多分ひーの方が早く終わる？」
「わかんない。おじじ次第だしw」
あ「そうだった…おじじ次第だった…wとりあえず終わったら連絡してもらえたら安心できるからお願いね」
そういって2人で呼んだタクシーに乗り込んだ。
おじじにはタクシーに乗ってラインをする。
おじじから既読が付いてきた返事が
お「11時からストリーマーとAPEX部門には集まってもらってお知らせするからよろしくね」
とのこと。
さぁ…11時に何人来れるかが問題…
みんな昨日遅くまでやってただろうし…
それもそのはず。なんせ明日からCRカップの練習カスタムだったからだ。
「じゃ、あまちゃん。またあとでね」
そういって手を振るとあまちゃんも返してくれる。
駅前に降ろしてもらっておじじの家に向かう。
途中でコンビニに寄って何か欲しいものないか連絡するととりあえずタバコと言われたので
タバコとレッドブルだけ買って行く。
おじじの家についてインターホンを押す。
お「ひーちゃん！はーい、開けるよー！」
おじじが最初のドアを開けてくれてエレベーターに乗る。
おじじの部屋の前についてインターホンを押しておじじが招いてくれた。
お「ごめんね、迎えに行けなくて」
「ううん、思ったより寝起きだねぇ…」
11時になる15分前についておいてよかった。
お「えへへ、ちょっと寝るの遅くなっちゃって」
「まぁ色々と明日から忙しくなるだろうし頑張らないといけないしね。色々と準備してくれてありがと」
お「ううん！大丈夫だよ。むしろひーちゃんこそうちに入るって決心してくれてありがとう」
そう言われるとおじじの人の好さや懐の深さにありがたいと思う。
「むしろこんな問題児を置いてくれるやさしさだよ」
そういうとおじじに頭を撫でられる。
お「問題児なんかじゃないよ。むしろこっちに入ると余計にヘイトが向くと思うけど大丈夫？」
「そこに関してはお兄ちゃんがどうにかしてくれると思うし大丈夫だと思うけど…ひー民にどう理解してもらうかなんだよねぇ…」
お「ひーちゃんのファンの子たちはむしろ安心するんじゃない？今まで龍也さんだけだったのが僕と龍也さんになるわけだから」
「確かに…それはそうかもねｗ」
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ちょこ２（パソコン変わりました≪元ID ５ad0b4ef6a≫）） - とてもよかったです！終わってしまうのがとても残念です、、、 (10月3日 23時) (
レス) @page44 id: c7ac99c812 (このIDを非表示/違反報告)
おたく - まって、、、、設定だけでも神作だと分かる！！更新頑張って下さい！応援してます！(o・ω・o) (2021年5月10日 17時) (レス) id: c1ac1c97d4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：つー | 作成日時：2021年5月10日 0時
