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ながれぼし（指揮官の気持ち） ページ6
｢お兄ちゃんが大好きだよ｣
たった一言で、人は恋に落ちるのだろう。
結局、結婚するなら誰でもよかった。
じゃあ、なんでユニコーンを選ばないか？
俺は、もういい歳のおっさん、小さい女の子を選ぶ訳にはいかない。
それが大きな理由だ。
でも、でもそれで許されるのなら
俺は
ーーーーーーーーー
会話中
｢指揮官、いつまでにらめっこしてるにゃ？｣
『あー、やっぱ明石のとこにはねえか』
「馬鹿にしてるのかにゃ？」
『馬鹿にはしてねえけどよ、ないんだ』
「ちょっっと何言ってるかわかんないにゃ」
『仮の結婚用の指輪だよ』
「無いに決まってるにゃ」
『そっか』
そう言って出て行った
遠のいて行く
１番近くて遠い人
仮の相手は明石にしといて欲しかったにゃ
………………………………………
結構高めのオパールの指輪を買った
虹色に輝いてる指輪。
さあ、今こそ彼女に
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ラッキージャーヴィス(プロフ) - 姫柊 小雨さん» ありがとうございます。そう言ってくださると更新もはかどります。これからも、｢ユニコーンはね｣をよろしくお願いします！ (2018年8月11日 0時) (
レス) id: efdc29cd63 (このIDを非表示/違反報告)
姫柊 小雨(プロフ) - 私、ユニコーン好きなのでタイトルに惹かれて見ました。続きが気になりますっ！更新、楽しみにしているので頑張ってください！ (2018年8月10日 11時) (レス) id: 6d7b469f38 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ラッキージャーヴィス | 作成日時：2018年7月29日 2時
