【文スト】歴代最年少幹部ですけど。

02　マフィア ページ3

あれからしょうがないから歩いて帰った。

ｶﾞﾁｬｯ

『はぁ…』

中也「お。どうだったんだ?」

『太宰さんに会った。ついでに触られたからここまで歩いて帰った。』

中也「………あんの野郎ぉおおおお」

ｶﾞﾁｬｯ

尾崎「A。梶井が呼んでおるぞ?」

『姐さん…梶井には腹痛だと言っておいて下さい…』

尾崎「分かっておる。何時もの事じゃろう?」

『ありがとうございます。』

ﾊﾟﾀﾝｯ

中也「手前なんで俺だけタメなんだよ…」

『え。駄目?だって芥川は立場的に…』

中也「俺は?」

『………』ﾌｲｯ

中也「芥川だって首領直属の遊撃隊隊長だぜ?」

『今さら敬語とか無理…』

中也「それもそうか…」

『あ、私首領に呼ばれてるんだった…』

中也「おぅ。行ってこい。」

『うん。』

ｺﾝｯｺﾝｯ

『神谷です。』

森「入りたまえ。」

ｶﾞﾁｬｯ

『失礼します。話って何?』

森「そのめんどくさそうな顔も可愛i『エリスちゃんに言う。』

森「Aちゃん…探偵社にスパイとして行ってくれないかね?」

『え。私…?』

森「お願い!!」

『…………分かった。幼女趣味は良いけど、私幼女じゃない。』

森「だって可愛いから。(真顔)」

『………分かった。行く。』

ｶﾞﾁｬｯ

森「じゃあ期待しているよ。」

『うん。』

＿＿＿
おまけ(この会話を外で聞いてた中也)

「(首領にタメ…!?すげｪ…)」

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