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姫理 母「あなた誰ですか？」
姫理のご両親はまだ
私がいることに気づいてないみたい。
柊生「あ〜、えーと、、」
柊生くんが私の方をチラッと向く。
やばい！！
私は全力で首を横に振り、やめて欲しいと
アピールする。
柊生「…すみません、部屋間違えました」
柊生くんはそう言って静かに扉を閉めた。
A「ご、めんなさい。」
怖くて、身体がカタカタ震える。
姫理のご両親に会うのが怖い。
柊生「俺の方こそごめん」
そう言って私の頭をポンポンする。
…安心する。
A「なんで、私なんかに
優しくしてくれるんですか」
思わずそんなことを言ってしまう。
柊生「ん〜、好きだから？」
そんなにスラッシャーが好きなんだ。
A「スラッシャーのこと
そんなに好きなんですね」
柊生「？…好きだよ」
少し不思議な顔をしたあと
にっこり笑って好きだと言う。
まるで私だけが好きと言われているような
馬鹿な錯覚に陥ってしまう。
A「スラッシャー、幸せですね
柊生くんが好きって言ってくれて」
柊生「え？…ぷっ(笑)」
なぜか柊生くんが吹き出した。
A「えっ、どーしたんですか？」
柊生「ん、いや、鈍感だな〜って(笑)」
どうして、笑っているのか分からないけど
柊生くんの笑顔見るだけで
幸せになれる気がした。
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どんぶり(プロフ) - (名前)さん» コメントありがとうございます。これからも感情移入できるような作品作りますね(*^^*) (2016年4月12日 17時) (
レス) id: 457f31181c (このIDを非表示/違反報告)
(名前)(プロフ) - 泣きました。 (2016年4月12日 0時) (レス) id: 9a41611ea0 (このIDを非表示/違反報告)
どんぶり(プロフ) - ナッツ//さん» ありがとうございます！！すごいってなんか照れますね。笑 海くんの作品はちょっと失敗してしまって…（；＿；）これからも頑張ります！いつもコメント本当にありがとうございます（≧∇≦） (2016年3月30日 15時) (レス) id: 457f31181c (このIDを非表示/違反報告)
ナッツ// - 完結おめでとうございます!!どんぶりさんは、いろんな意味でスゴい！1つは、この作品のこと。もー1つは、柊生くんの作品を作ったあとにカイの作品をすすめてくるとこ！←意味わかりませんよねw、、、これからもがんばってください(*´∀｀) (2016年3月30日 12時) (レス) id: 9c00bed92a (このIDを非表示/違反報告)
どんぶり(プロフ) - あや//8さん» ありがとうございます！期待応えられる作品になるよう頑張りますね(*^^*)コメントありがとうございます！！ (2016年3月6日 7時) (レス) id: 457f31181c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：どんぶり
| 作成日時：2016年2月10日 20時
