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プロポーズ ページ26

今日は夜の仕事と言っていたので、起さずに1人で仕事に行く準備をしていたら起きてきたおっぱ。

『あれ、起こしちゃった?おはよー。』

LT『A、オレの朝ごはんある?』

『うん、用意してあるよ。』

LT『ありがと。ん?スカート短くない?』

『え?そお?ブーツはくし、このほうがバランスいいと思うから。』

LT『えー。』

いきなり目をパッチリさせて下からのぞき込む。

『やめてよー。大丈夫だよ、見えないから。』

LT『見えるよ、階段上がる時。着替えなよ。』

『もう時間ないもん。』

LT『なんでそんなスカート買ったの?』

『気に入ったの。』

あたふた準備している私の後ろをついてまわり、しつこく言ってくる。

『もう、おっぱ!』

LT『こわーい。』

ギューッと抱きしめて

LT『サランへ』

といいながらスカートの後ろをめくりお尻を触ってきた。

手をペシッと叩いて

『やらしいなぁ。』

LT『電車でそうされたらどうするんだよ。』

『大丈夫。じゃあ行ってくるね。』

LT『あ、A。』

ブーツを履きながら

『なぁに?』

LT『多分、帰ってきたらいないと思う。』

『うん。』

LT『荷物だけ運んでおくからね。』

『わかった。行ってきます。』

唇をとがらせると

LT『あひゃひゃひゃ、可愛い。』

そしてチュッとしてくれた。


仕事が終わりスマホを見ると

LT「荷物入れ終わった。今から仕事行っちゃうけど、なるべく早く帰るから同棲パーティしよう。」

「じゃあご飯作って待ってるね。」

夕飯の買い物をして帰ろうとスーパーに行ったけど、パーティって何をするの?

『ほろよい』で乾杯かな……。

おつまみ系の食事を作ろうと買い物をして帰る。

玄関に入るとキャンドルが灯されていた。

「え、居ないはずなのに、危ないなぁ。でもキレイ……。」

なんて思いながら部屋の奥に行くとキャンドルで灯された部屋にスーツを着たおっぱが花束を持って立っていた。

『お……っぱ。』

LT『A、おかえり。僕たちの愛の巣へようこそ。』

『愛の巣って……ふふっ。』

すると突然膝まづき

LT『A、今日から僕たちは一緒に生活を始める。本当は結婚という形をとってあげたかったけど、まだ出来ない。書類はないけど、ボクは結婚するつもりでいる。』

すると指輪のケースを出しパカッとひらいた。

LT『A、ボクと結婚してください。』

私は涙が溢れ出し小さな声で

『はい。』

と返事をして花束と指輪を受け取った。

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りん(プロフ) - お疲れ様でした。ゆっくり過ごせる時間ぎあると良いですね〜(≧∀≦)リーダージョンスさん流石大統領(≧∀≦) (2017年2月13日 8時) (レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:IKUMI | 作成日時:2016年3月24日 0時

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