4話 サドと轟 ページ5
*
轟「佐渡川」
『な…なに。』
彼の名前は轟焦凍
私が最も危険人物としている相手だ
そのポーカーフェイスで冷たい目が大好k…おっと失礼。カッコいいのだ
轟「この資料で質問があるんだ」
『なっ？なんなのっ！？この資料を私1人でやれって言うの？も、萌える…じゃ無くてサイテーね！』
轟「そこまで言ってねぇ」
轟くんは天然だから多少の失語もスルーしてくれて助かるが、逆にそのスルーがグッと来るのだ
さっきのは危なかった
轟くんや爆豪くん達には何故か本性が勝ってしまいサド発言が出来ないのだ
………不覚
『い、良いよ質問言って』
轟「ありがとな。早速ココの…あ。」
轟くんはシャーペンを持ったと同時に私の肩にぶつかりシャーペンを離してしまった
轟くんのシャーペンは私のすぐ下にあり、轟くんでは取れない距離だった
轟「悪りぃ。取ってくれ」
『なっ！？』
な、なにコイツ…！私に上から目線で命令しちゃってんの…？
『私に跪いて地面でも舐めろと言ってんの！？やれば良いんでしょ！？』
轟「汚ねぇぞ」
はっ。イケナイ！
私は震えながら轟くんのシャーペンを取り渡す
轟「ありがとな」
轟くんはシャーペンを持ち、笑って私の頭を撫でてくれた
『はい♡ご主人様』
うぉおおおおい！！！私の口ぃいい！！
轟「ご主人様…？俺はお前をメイドにした覚えはねぇぞ？」
首を傾ける轟くん
な、なんか誤魔化さないと…！
『冗談だよ！HAHAHA！！幸せ(？)は皆で分かち合う！share happy？』
轟「そうか」
『うんっ(？)』
轟「変な奴だなって思った」
『もっと言って！！！…じゃなくてコノヤロー！轟くんったら酷いゾ☆』
轟「悪りぃ」
とっ
轟くんが天然で良かったー！！！！
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おはぎ - いや……もう……好きです(語彙力)２年越し失礼しましたm(*_ _)m (2020年6月1日 23時) (
レス) id: e801b6b32d (このIDを非表示/違反報告)
まっちゃオレ(プロフ) - 神ノ木さん» 轟くんの天然キャラは良いですよね！応援してくれてありがとうございます！ (2018年7月1日 19時) (レス) id: 1b996286a1 (このIDを非表示/違反報告)
神ノ木 - 轟くん、、、面白すぎる、、、(* ﾟ∀ﾟ)白目。面白いです！応援してます！ (2018年7月1日 11時) (レス) id: a21d3a6b09 (このIDを非表示/違反報告)
まっちゃオレ(プロフ) - サムライハートさん» ありがとうございます！夢主ちゃんに共感(？)して貰えて嬉しいです！ (2018年6月20日 19時) (レス) id: d6cc1fd19d (このIDを非表示/違反報告)
サムライハート - こういうの大好きです！！僕もこの夢主ちゃん似ているのでとってもおもしろいです！！ (2018年6月18日 21時) (レス) id: cf97568f41 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まっちゃオレ | 作成日時：2018年5月19日 20時
