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それで色々と ページ8

日が経ちました。


少し経つと、好きや付き合ってるなどのことは言われなくなりました。





内心ホッとしましたが、今度はいつ噂を流されるか分かりません。


私が彼を避けるのは変わりませんでした。




でも、ずっと会話しない、ということも出来ません。




時には少しだけ話します。


やっぱり、その時は楽しいです。






そんなことを考えて、私はふと思いました。




……もしかして、私って彼のことが好きなの?


いやいやいや、あり得ない。

推しが1番だし、推し以外好きな人なんていらないし。




始めはそんな調子でした。



でも……何故か悩めば悩むほど、好きという想いが強くなっていく気がしました。

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作者名:こしあん・つぶあん | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp  
作成日時:2021年5月21日 16時

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