今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:261 hit
小|中|大
それで色々と ページ8
日が経ちました。
少し経つと、好きや付き合ってるなどのことは言われなくなりました。
内心ホッとしましたが、今度はいつ噂を流されるか分かりません。
私が彼を避けるのは変わりませんでした。
でも、ずっと会話しない、ということも出来ません。
時には少しだけ話します。
やっぱり、その時は楽しいです。
そんなことを考えて、私はふと思いました。
……もしかして、私って彼のことが好きなの?
いやいやいや、あり得ない。
推しが1番だし、推し以外好きな人なんていらないし。
始めはそんな調子でした。
でも……何故か悩めば悩むほど、好きという想いが強くなっていく気がしました。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
オリジナル作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:こしあん・つぶあん | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp
作成日時:2021年5月21日 16時