今日:1 hit、昨日:1 hit、合計:262 hit
小|中|大
それに加えて ページ7
また、別の日、言われてしまいました。
「あの男子のこと、絶対に君のことが好きだよ!」
はぁ……。
なんで、私にそんなことを……。
しかも、どうせ予測である。
違ったらどうするんでしょうか。
みんな、噂が大好きですよね。
私は苦手ですけど。
どこまでが本当で嘘か、見分けがつきませんから。
「君はあの男子のこと好きなの?」
興味津々に聞かれました。
もし、ここで好きと言ったら、すぐに広がっていくでしょう。
そもそも、好きじゃないけど。
私はここでもこう答えました。
「推しが1番だよ!
それに、それってただの予想でしょ。」
それから、私は彼を避けました。
もう周りから色々言われるのが面倒になったのです。
何故、私は、話したい人と話してはいけないのか。
意味不明です。
話したい人と話せないなんて、つまらない。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
オリジナル作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:こしあん・つぶあん | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp
作成日時:2021年5月21日 16時