悪魔と神 ページ21
A目線
円堂が豪炎寺に近づく
「どうだ、豪炎寺」
「今後の試合に支障がなければいいが」
「豪炎寺さん、良かったら新しいのと変えて下さい!」
「一星君気が利くでゴス」
「交代は、ヒロトか」
「やっと、一緒に舞台に立てるな」
あ、ヒロはこれが初めてか
「しゃあ!」
「ふぇ?」
「おおおお!だあ!しゃあ!」
「あれまさか、自分が出る気じゃ」
「そのまさかだな」
(( ̄▽ ̄;;)ア、ハハハハ…
「選手交代です!豪炎寺君に変わって出るのは」
「ヒロト君、お願いします」
そして剛陣に雷が落ちる、あはは、ドンマイ
「最初っから出しときゃいいんだよ、世界がひれ伏すこのゴッドストライカー様をよ」
そして、ヒロトはフィールドへ
「気合い入れてけよ、俺は温存されとくぜ」
「剛陣前向きだな」
ホントだよ
「笑わせんぜゴッドストライカーだと?」
「言ってろ、俺様の足引っ張んなよ、フィールドの悪魔さんよ」
『ああ?』
成程、どうなるか大体予想ついたわ
観客席
「ヒロを入れる見たいだね」
「あーゆー、正反対の異名を持ってて同等の力持つ奴って、どうなるか想像つくよな」
「そーだねー、でも神と悪魔は同等って言うじゃん?」
「まあな、それに、あの灰崎って奴、重要な人材になりそうだな」
「流石、勘がいいね」(^^♪
そうして、見守る二人であった
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作者名:ユリィ・ライザ(我ら、製作委員会、力と共に) | 作者ホームページ:http://yuriiraiza
作成日時:2019年4月1日 15時