おとぎ話 4 ページ6
貴方side
私はどんどん歩いていく
すると道端で誰かと出あった
うん。かなりいきなりだね←
？「おや？貴方はもしかしておとぎの国の
お姫様ですか？」
目の前の男の子はそう言った
うん。かなりいきなりだね←←
顔はとても優しそうな顔をしている
家族に例えるなら長男って感じの人かな
しかし........
私はギクッとすると共に緊張感がでる
貴「え、えーと......」
ここでバレたらまたつまらない生活に戻らなければならない
にしても、バレるの早すぎない！？！？
まだ1日も経ってないんだけど！！！
貴「えと.....あの、その....ですね.....」
すると男の子はニコッと笑う
？「なぁーんてね、嘘だよ。俺は「オオカミ
少年」の羊飼いの少年の縁下 力っていうん
だ」
貴「え！？嘘なの！？！？」
なーんだ嘘だったのか........
良かった.....
「オオカミ少年」の羊飼いの少年は確かに嘘つき少年だけど、縁下さんは優しそうで真面目そうな少年だから全然そんな風に見えない
貴「にしても縁下さんは嘘が上手だね」
縁「いや、嘘が上手だなんてとんでもないよ
僕は皆に嘘なんてつきたくない........でもこれ
が俺の仕事だからさ」
そう言って縁下さんは悲しそうに笑う
貴「オオカミ少年は貴方がいないと物語
が進まない。貴方はこの物語の主人公なんだ。
オオカミ少年の世界の人達も、縁下さんが
本当に嘘つきだなんて思っていないはずで
す！」
私はそう言うと縁下さんは目をパチクリさせて驚いた
すると町の方から来た町人さんがこちらへ向かって来た
町人「縁下君！もうそろそろオオカミ少年
の物語を進めよう。いつも嘘ばかりで大変
かもしれないけど頑張ろう。私達は縁下君の
事を嘘つきだとは思ってないから((ニコリ」
そして私は縁下さんに「ほらね！」と言うように笑った
縁「はい！！！」
縁下さんは思いっきりの笑顔で頷いた
縁「通りすがりの旅人さん、ありがとうござい
ました。なんか、俺すごくやる気がでたよ！
何かお礼をしたいんですが........」
貴「ううん、大丈夫ですよ。では私はこれ
で......」
そう言ってまた歩き出そうとすると誰かに腕を掴まれた
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朱蘭 - ノヤっさんがいっぱいw wwｗｗ (2018年1月24日 16時) (
レス) id: 0b13844573 (このIDを非表示/違反報告)
ちょん☆(プロフ) - リランさん» そんくらいかなーwお年玉？普通くらいだったww (2015年1月1日 22時) (レス) id: 3aa3b5c2ec (このIDを非表示/違反報告)
リラン - まじかww流石に学校の日は、11時くらい？てか今日お年玉何円もらった？ (2015年1月1日 22時) (レス) id: ded1e99ba9 (このIDを非表示/違反報告)
ちょん☆(プロフ) - 黒ねこさん» コメントありがとうございます！面白くしていけるように頑張っていきます(｀・∀・´) (2015年1月1日 17時) (レス) id: 3aa3b5c2ec (このIDを非表示/違反報告)
黒ねこ - もう一度言いますが、アイデアは面白かったですよ？私が個人的に書き方やストーリーの種類、作者様のテンションが苦手なだけで。 (2015年1月1日 16時) (携帯から) (レス) id: 8af60ec357 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちょん☆ | 作者ホームページ：http://tyontyon
作成日時：2014年12月8日 19時
