おとぎ話 29 ページ32
貴方side
貴「わぁぁ.......あれが「シンデレラ」の国の
城ですか！？」
私は馬車の窓から外を見る
城はすごく綺麗にライトアップされていた
国「やっと着いたか........。お手をどうぞ」
国見さんは私よりも先に降りて、手を貸してくれた
貴「ふふっ、ありがとう」
そんな国見さんの行動が面白くて笑ってしまった
だって眠そうな顔をしたままだったんだよww
ちゃんと寝てるのかな？wwwww
辺りを見渡せば今日の日のために気合を入れてきた人たちがたくさんいる
貴「...........あれ？男の人よりも女の人の方が
多い？」
パッと見れば分からないがよく見ると女の人の方が多い
しかも皆さんとても素敵←
国「「シンデレラ」の住人曰く、王子はイケ
メンなんだってさ」
貴「へぇー」
イケメンか............
どんな人なんだろう........
そして私と国見さんは城の中へ入っていった
______________________
貴「うぁぁあ！！！すごいっ！！これが
舞踏会かー！！」
城の中に入ると外のライトアップよりもキラキラしていた
テーブルの上には豪華な食事がたくさん並べられている
貴「どれも美味しそう........」
私はふらっとテーブルの方へと行く
国「あ、ちょっと！」
すると国見さんに腕を掴まれる
国「勝手にふらっと何処かに行くの禁止です」
貴「え？なんで？？」
何か国見さんは焦っているように見える
国「えっ........と.......。俺の魔法もそんなに
強力じゃないので.......」
貴「そっか、うん。分かった」
そして私は国見さんの隣をまた歩きだした
横をチラッと見ると何人かは既に優雅に踊っている
貴「国見さん！踊りましょうよ！！」
すると国見さんは眉間にしわを寄せる
国「え。俺、ダンスとかあんまり........」
貴「大丈夫だって！さ、行こ！」
国「え！？ちょっ」
私は国見さんの腕を強引に引っ張り、曲に合わせて踊り始める
だけど国見さんの動きはかたいwwww
貴「もっとリラックスしなって！」
私は国見さんに笑いかける
すると国見さんは顔を少し赤くする
国「いや、リラックスとか絶対無理ですよ」
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朱蘭 - ノヤっさんがいっぱいw wwｗｗ (2018年1月24日 16時) (
レス) id: 0b13844573 (このIDを非表示/違反報告)
ちょん☆(プロフ) - リランさん» そんくらいかなーwお年玉？普通くらいだったww (2015年1月1日 22時) (レス) id: 3aa3b5c2ec (このIDを非表示/違反報告)
リラン - まじかww流石に学校の日は、11時くらい？てか今日お年玉何円もらった？ (2015年1月1日 22時) (レス) id: ded1e99ba9 (このIDを非表示/違反報告)
ちょん☆(プロフ) - 黒ねこさん» コメントありがとうございます！面白くしていけるように頑張っていきます(｀・∀・´) (2015年1月1日 17時) (レス) id: 3aa3b5c2ec (このIDを非表示/違反報告)
黒ねこ - もう一度言いますが、アイデアは面白かったですよ？私が個人的に書き方やストーリーの種類、作者様のテンションが苦手なだけで。 (2015年1月1日 16時) (携帯から) (レス) id: 8af60ec357 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちょん☆ | 作者ホームページ：http://tyontyon
作成日時：2014年12月8日 19時
