おとぎ話 16 ページ18
貴方side
__________次の日
西「んじゃ、俺は仕事に行ってくるけど
姫様はちゃんとここにいろよ?あと、誰か
分からない人を家に入れるなよ?お前は一応
身を隠しているんだからな!」
貴「うん!分かったよ!じゃ行ってらっしゃ
ーい!」
そう言って私はノヤ君に手を振る
貴「さてさて。暇になっちゃったなぁ......
何しよっかなー」
仕事から帰ってきたノヤ君のために何か作ろうかな
そう思っていた時だ
__________________コンコンッ
?「ごめんくださーい」
誰か来た
どうしよう.....
これは申し訳ないけど出ない方がいいよね
_________________コンコンッ
?「誰もいないのですかー?」
声からして女の人っぽい
貴「(ごめんなさい((泣 今は出ることが
できないんです((泣)」
心の中でそう言っていると女の人は怪しげな声で呟く
?「美味しいりんごはいかが?」
_________________ピクッ
美味しいりんごだと........?
その言葉に私は反応する
ノヤ君、りんご好きかな?
すぐに女の人からりんごを受け取れば問題ないよね?
そして私はドアへ近づいて行く
ドアノブを回してドアを開ける
貴「えーと......どちら様ですか?」
ドアを開けると目の前には綺麗な女の人が立っていた
銀色の髪の毛で目の下にほくろがある
すごく優しそうな人だ
?「どうも。西谷の知り合いの菅原 孝支
っていいます((ニコッ
今日は西谷にりんごを持ってきたんだけど.....
君は?」
く、くそぅ。ノヤ君め.....
こんなに綺麗な人と知り合いなのかっ←
貴「あ.....え、えーと......。居候?のAで
す」
すると菅原さんは少し口角を上げる
菅「そっかー、Aちゃんかー!
いい名前だね!俺のことはスガって呼んで」
ん?「俺」?
貴「スガさんですね。分かりました」
菅「うん。あ、そうだそうだ!りんごは
いかが?」
はっ!そうだ!!りんご!!
貴「いただいてもいいですか?ちょうど果物
とかがほしかったんですよ!」
スガさんは私にりんごをわたす
菅「そっかそっかー。何か作るの?」
スガさんはニコニコしながら私にそう聞いてきた
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朱蘭 - ノヤっさんがいっぱいw wwww (2018年1月24日 16時) (レス) id: 0b13844573 (このIDを非表示/違反報告)
ちょん☆(プロフ) - リランさん» そんくらいかなーwお年玉?普通くらいだったww (2015年1月1日 22時) (レス) id: 3aa3b5c2ec (このIDを非表示/違反報告)
リラン - まじかww流石に学校の日は、11時くらい?てか今日お年玉何円もらった? (2015年1月1日 22時) (レス) id: ded1e99ba9 (このIDを非表示/違反報告)
ちょん☆(プロフ) - 黒ねこさん» コメントありがとうございます!面白くしていけるように頑張っていきます(`・∀・´) (2015年1月1日 17時) (レス) id: 3aa3b5c2ec (このIDを非表示/違反報告)
黒ねこ - もう一度言いますが、アイデアは面白かったですよ?私が個人的に書き方やストーリーの種類、作者様のテンションが苦手なだけで。 (2015年1月1日 16時) (携帯から) (レス) id: 8af60ec357 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ちょん☆ | 作者ホームページ:http://tyontyon
作成日時:2014年12月8日 19時