おとぎ話 11 ページ13
とある赤いの小人side
俺は恐る恐るドアを開けようとする
赤ノヤ「あ、届かないんだった。青ノヤ
肩車してくれ」
青ノヤ「おう！任せろっ！」
そして俺は青ノヤに肩車をしてもらい、ドアを開ける
赤ノヤ「お？開いてるぞ？誰だ、今日の鍵
当番は！！」
そう言いながら俺は青ノヤから降りる
黄ノヤ「皆！武器を持て！もしかしたら泥棒
かもしれねぇ」
黄ノヤのその一言で皆は武器を持つ
そして家の中に入る
家の中に入ると、俺達のベットに1人の女の子がすやすやと眠っていた
しかも女の子だけじゃねぇ。何か動物もいる
ピンクノヤ「女の子？なんでこんなところ
に....((小声」
紫ノヤ「それよりも何か盗まれていないか
家の中を確認しようぜ((小声」
そして俺達は女の子をなるべく起こさないようにコソコソと動いて家の中を確認する
赤ノヤ「何も盗まれてはいないようだな」
家中を確認したが盗まれたものは何一つなく、その代わりに隅から隅まで家がきれいになっていた
俺達はベットで寝ている女の子の元に駆け寄る
髪の毛が綺麗な金髪でまつ毛が長い
腕や足は細く、肌が白い
一言で言うと「とても綺麗」だ
赤ノヤ「(って！俺は何考えてんだ！！)」
俺は首をぶんぶんと横に振る
貴「ん......」
すると女の子が目を覚ました
女の子の目は透き通る様な青い目だった
貴「えーと......。そんなにジッと見られて
いたら恥ずかしいかな」
俺達は目を逸らす
すると女の子はゆっくりと起き上がる
貴「あっ！いや、大丈夫なんだけどさ.......
もしかして「白雪姫」の７人の小人さん？」
女の子は俺達にそう聞いた
赤ノヤ「お、おう。いかにも俺は「白雪姫」
の小人だが......」
青ノヤ「今は「俺達」だろ！」
赤ノヤ「あっ！そっか！それで.....貴方は？」
女の子はニコッと笑う
貴「私はAっていうの。ちょっと訳あって
小人さんの家に身を隠したいんだけど.......」
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朱蘭 - ノヤっさんがいっぱいw wwｗｗ (2018年1月24日 16時) (
レス) id: 0b13844573 (このIDを非表示/違反報告)
ちょん☆(プロフ) - リランさん» そんくらいかなーwお年玉？普通くらいだったww (2015年1月1日 22時) (レス) id: 3aa3b5c2ec (このIDを非表示/違反報告)
リラン - まじかww流石に学校の日は、11時くらい？てか今日お年玉何円もらった？ (2015年1月1日 22時) (レス) id: ded1e99ba9 (このIDを非表示/違反報告)
ちょん☆(プロフ) - 黒ねこさん» コメントありがとうございます！面白くしていけるように頑張っていきます(｀・∀・´) (2015年1月1日 17時) (レス) id: 3aa3b5c2ec (このIDを非表示/違反報告)
黒ねこ - もう一度言いますが、アイデアは面白かったですよ？私が個人的に書き方やストーリーの種類、作者様のテンションが苦手なだけで。 (2015年1月1日 16時) (携帯から) (レス) id: 8af60ec357 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちょん☆ | 作者ホームページ：http://tyontyon
作成日時：2014年12月8日 19時
