アニメキャラの私は推しキャラに推されていた【東京リベンジャーズ】【ハイキュー！！】

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『ちーふゆ、私の最推しちーふゆ〜♪』




千冬「はっ!?Aちゃんの最推し俺だったのかよっ!?」





『そーなのﾃﾞｽ！千冬が最推しだったのです！千冬しか勝たん！』





千冬「俺、Aちゃんの推しが他の男だったら思って

　 ちょっと嫉妬してたんだけど……。俺に嫉妬してたんだな、俺。


　 あーでも実感湧かねぇ、俺Aちゃんとお泊まりなんだな。」




『だから私は嬉しいの！最推しとお泊まり会だよ？心臓バクバクですよ！』





千冬「……………………言うつもりはなかったけど、俺、最推しAなんだぜ？


　 推しというか、好き、の方が合ってるかもしれねぇ。勿論、Loveの方な？


　 だから俺も実を言うと心臓バクバクだ。カッコワリィだろ？」




『ふふ、アリガト。


　 でーもそこまで！

　 今はソーユー雰囲気はダメなんだよ………、別世界のキャラなんだし…！

　 私も千冬好きだけど、これはまた今度で！』




千冬「……………………ﾌｰ、じゃあまた今度な？


　 じゃあタケミッチの明日言う事考えるかっ！」ﾆｶｯ




『うん！タケミッチの明日言う(面白い)事考えよ！』




千冬「(まずはマイキーくんの機嫌しだいだな………となると、)

　 あっ！」ﾊｯ




『ナニナニ？』





千冬「マイキーくんの大好物、どら焼きか鯛焼きで機嫌直してもらおうぜ？」ﾆｶｯ





『(千冬、毎回顔に効果音がつく………！やはり二次元キャラは変わんない！)



　 いーね！でも失敗したら……………？』






千冬「うーん……………気合い、？」








そう言いながらコテンと首を傾げる千冬。





やはりこの男子は可愛かった。


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しつれーします！


ここでちょっと宣伝を…………


汚れちまった拳に【東京リベンジャーズ...
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