アニメキャラの私は推しキャラに推されていた【東京リベンジャーズ】【ハイキュー！！】

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『努力家ね〜！徹くんは確かに努力家だったよ。

中学の時からバレー一筋って感じで。

白くんは大変そうだったよ、勉強。

私中学の時まで宮城の北川第一だったんけど少し会ったときに話したんだよね〜



うわっ、なつかしー！』





千冬「漫画とまじかで見るのって凄さの桁が違うんだな。


　 やっぱり俺も努力しねぇとな。」




タケ「懐かしいっていっても、さっきこっちに来たばかりじゃんっ！」





『といっても、白くんにも徹くんにも全然会ってないし。


　 ショーヨーに大王様って言われたのが徹くんの名前聞いたの最後だったし、

　 徹くんじゃなくて大王様って言われたけど。
　
　 白くん何て月バリで牛若にトス上げてんのがちょっと写ってた時だけだし。』





千冬「随分会ってないんだな。しかも人経由だし………(笑)」




『笑うなっ！こんにゃろ！


　 ……………と言うことで、タケミッチ。』




タケ「は、ハイッ！(Aボイスが耳元で………………っ!?)」




『漫画、かーして。ね？』




千冬「………………は？」



タケ「今何て？」




『だーかーら、漫画貸してよ、お願いっ！』




タケ「な、何の…………？」




『話聞いてたらわかるだろバーカ。


　 ハイキュー！！の漫画貸してよ。』




千冬「…………何で？」




『漫画に描かれた私、見てみたいし。


　 久し振りの人も見たいし。音駒がどうなってるか見たいの！』



千冬「今俺んちにあるから行こうぜ？」



タケ「おぉ！」









こうして私は音駒の皆と会える(紙越しだけど。)事になった。



千冬の家に行くのも楽しみで私は思わずスキップをしてしまった。

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