アニメキャラの私は推しキャラに推されていた【東京リベンジャーズ】【ハイキュー！！】

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『ウワァ〜！でも実感無いな〜！

　 私、ハイキュー！！っていうアニメのキャラ何だっ！

　 しかも千冬とタケミッチと会えるとは……！

　 んじゃ、うーん………。タケミッチっ！現状報告！』





タケ「ハイッ！えーと、今千冬にタイムトラベルを話した所です！」




千冬「てかさ、Aちゃん何で俺たちのことしってんの？

　 タケミッチが2017年にタイムリープしてんのに2012年に漫画があんの？」





『え”っ！私わかんない……。未来について書いた……………とか？』





タケ「とりあえずそこらへんは、どうでも良いんス！


　 二次元は何でもありって事でまとめちゃって下さい！」





千冬「お、おう。」




『御意！』





『ねぇねぇ二人とも〜！



　 私春高の事どうなるか分かんないから教えてくれない？』




千冬「え！言っちゃって良いんですか!?」




『それより松野千冬っ！花垣タケミッチっ！』




タケ「(花垣タケミッチ………!?)」




『敬語止めてよね！私敬語嫌いっ！だいたいこの時代だと二人の方が年上何だしっ！』




千冬・タケ「「わかり………わかったっ！」」




『よし！こっちの方が絶対いいっ！』ﾆｶｯ





千冬・タケ「「(反則だろっ…………！)」」








そう言うと顔を赤くする二人。

可愛い！

まじかで見てる！やったぁ！


私が東京リベンジャーズの世界にいるなんて……………！


いや、でもな、帰れるのかな………？
私会いたいよ！研磨とかっ！やっくんとかっ！

背のこといじんなかったらリエーフとかっ！

クロは………………うん、うるさいけど寂しいね。

何とかして会える方法は…………







『あ…………！』




千冬「どした？」




『二人の推しって誰？私は入れないでね。』




千冬「俺は…………………」




タケ「俺はすぐ出てきます！日向です！」





『あー日向ね。何で？』





タケ「日向って不利じゃないスか、小さいし。


　 でもそこで頑張れるって凄いと思うんですよ！」




『わかるかも…………。でも小さいっていってもタケミッチぐらいだよね？身長。』




タケ「バレーの中ではって事ッス！」




『ハイハイ、わかってますよ〜。


　 千冬は？』




千冬「ウーン…………及川さんか白布さんですね！」




『意外だね！何で？』




千冬「努力家で、バレーのためなら何でもするって感じが強いから……？」



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文字数………。

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