【SV】 ページ4
cvイメージ:低めのハスキーボイスで、とても落ち着く声。
一人称:私
二人称:貴方 苗字+様
三人称:彼女/彼
物腰が柔らかく、常に敬語を崩さずに丁寧な喋り方をする。
「初めまして。私はPEC上級捜査官、
「思ってたイメージと違う?あはは、よく言われます。犯人を捕まえるときの私と、普段の私が違いすぎて多重人格を疑われたこともありましたね〜。何でそんなに違うのかって?まあ私、犯罪者の事は人間以下だと思っていますので。人間と動物に接するときの態度って、もちろん変わりますよね?そんな感じです。」
「シューポス学派について、ですか?私はカリギュラの世界が好きですし、特に不便も感じていません。活気に溢れていますしね。ですので、何故時空犯罪を繰り返すのかと疑問に思います。…それほど探究心が強いお方達なのでしょうかねぇ。探究心が強いお方は嫌いではない…むしろ好きですが、犯罪を犯してしまっては許せません。好奇心は猫を殺しますよ」
「タイムマシーンって凄く便利ですよね〜。正直、失敗してしまった時など、タイムマシーンを使いたいと願ったことは多々あります。ですが、人生なんて失敗だらけ。いちいち戻っていたらきりがありませんね。」
「性別についてですか?もちろん私は、今の性別に満足していますよ。…失礼なのは重々承知ですが、やっぱり生物学的に女性より男性の方が力が強いですからね。犯人確保という点で有利にですので、私は男性が良いです。女性に生まれていても性転換して男性になっていたに違いないと思います。」
「A様、疲れているのではないですか?いつもより元気がないと言いますか…。確かに、最近色々と詰まっていましたもんね。今日は早く帰ってゆっくり休みましょう!私?えーっと…いつも通り、残る予定です…。あはは、しっかり矛盾していますね…。すみません、一刻も早く犯人確保したいもので…。大丈夫ですよ。私はまだまだ行けますから。ですが、A様はゆっくり休んでくださいね!」
「大丈夫でしょうか?私、手伝いますよ。いえいえ、私の事は大丈夫です。今抱えている仕事はすぐに
終わるものですので。さあ、ちゃっちゃと終わらせちゃいましょう!」
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作者名：ちょこのおもち。 | 作成日時：2023年8月3日 0時
