【第十一章】 ページ12
9月28日
ー今日中間テストだぜ?お前勉強しなくていいのかよー
ーやっべ忘れてた!ー
ーいいよな〜お前は。優等生さんだからよテストのことすらも忘れてやがるー
ーいやいや、それただの馬鹿だからー
(今日は中間テストかー…やだな。)
どんっっ
(!?)
「〜〜〜!!いったぁ…」
え__________________?
やだ
嘘でしょ?
お願い
嘘だと言って___________________
ぶつかったのが..
愛美だなんて__________________
「ごっ、ごめんなさいッ!…許してください、、お願いします!」
「あ〜ぁ…穢れた。」
((大丈夫ですかぁ!愛美様!
「……!」
「名前はぁ?」
「え…っ、あ、さ、西園寺…西園寺リカですっ」
「んん?これは何?西園寺さん」
「あぁ!こ、これは…その…か、返して下さい!」
「……!漫画じゃない!!すごいは西園寺さん」
((あっ私も見たいです!
「あっ!ダメ..」
「…………………
何…….....................
これ…………………………?」
「ごめんなさいッ…ごめんなさいッ…ごめん..(パシッッ // 痛…」
「ねぇこれ。あたしのことだよね?」
「……………」
「何であたしのこと漫画に描いたの?そんなにいいネタになった?」
「わっ私は、みんなの思い描いただけです。苦しんでいる人達の事を思って…」
「ふぅ〜ん。あなた、1年B組よねぇ…」
「はい..」
「消えてくれる♡」
ビリッ…
ビリッ___
ビリビリビリッ_____________________ッ
あぁ。
私の漫画___________________________________
どうしよう
このままじゃ…
私_____________
退学だ____________________________________
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作者名:みかんジュース | 作成日時:2013年11月13日 22時